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テクニック③
【加藤サイド】
勇人「いったぁ!!!泣」
力抜けないな……ヘルプ呼べる人いないしな
加藤「よし!じゃあ一旦休憩」
勇人「休憩!♪」
休憩って言っても呼吸管理の準備するだけなんだけどね
ディルド抜いたらすっかり元気いっぱいじゃん
まだまだ余裕ありそうな感じだな
加藤「力抜けるようにしてあげる」
勇人「え?それ何ですか?」
加藤「マウスピース。あーんして」
勇人「(やだって言いたいけど言えない……)」
「やだ」って言いたげな顔してるけど、言うこと聞くって言ってしまった手前わがまま言えないんだろうな笑。
加藤「あーんは?」
勇人「ぁーん……」
加藤「口小さい」
勇人「あーん」
器具で舌を軽く押してマウスピースを咥えさせ、軽く頭を後屈させた
さてと、体勢的にキツイだろうからサクサク進めさせてもらいますか
グチュグチュグチュ
勇人「うぐっ……いたっ泣」
加藤「痛いねー」
勇人「あぐっ…あぁぁ!!!」
加藤「これが最奥」
勇人「あぁぁぁぁ!!!///いだぁぁぁい泣」
加藤「はい、もう一回」
押し返されてきたディルドをグッと押し込むと腰を滑らかに反り足をガクガクと震わせた
勇人「あがっ……グスン…いだぃ泣」
加藤「目閉じない。」
勇人「やだぁ泣」
加藤「やだじゃない」
ディルドを抜き差ししつつ、ちんちんを荒く扱くと、我に返ったようにハッと目を見開き必死に深呼吸を始めた
勇人「…じょ……ーず…?…@#/&……」
加藤「どうしたの急にアピールして?笑」
勇人「あぁぁ///泣」
加藤「ここ??笑」
勇人「あがっ…やっ……んっ泣」
加藤「ここ(前立腺)擦られるの嫌だね笑」
勇人「あっ…あっ///…いや…グスン…ハァハァ」
加藤「深呼吸は?上手に出来たらディルド抜いてもらえるかもよ?笑」
勇人「ハァハァ……いだぃ……@#/……あぁぁ…」
加藤「もー……全然呼吸ダメだな。ペナルティにもう一回最奥かな?」
勇人「!!!@#/&!!!」
加藤「何何?笑」
勇人「でき…るっ!!!泣」
加藤「ふーん。。。
前立腺擦っててあげるから呼吸法やってごらん?」
勇人「あぁ///ハァハァ…ふぅー…ハァハァ泣」
加藤「誰もそんな呼吸教えてないよ?」
勇人「ちがっ……ハァハァ…まっ……あぁぁあ!!!いたい!」
加藤「最奥で1分キープして今日終わりにしようね★」
勇人「いだぁぁぁぁい!!!泣」
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【勇人サイド】
加藤「足プルプルしてるから先生と帰ろうか笑」
何度も擦られた前立腺がまだヒリヒリ痛い上に、最奥に突きつけられたディルドの感覚がまだ身体に残ってて全身に力が入らない……
やっぱり治療大嫌い……帰りたい……今すぐにでも退院したい……
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