【勇人サイド】 射精できたかも分からないくらい痛かったぁぁ！！ ガラガラ 佐々木「どうしたの？」 加藤「めちゃくちゃ泣いてる」 勇人「グズグズ　グズグズ　グズグズ泣」 佐々木先生の声がする！！まさかここから佐々木先生も参戦するなんてないよね？？ 佐々木「勇人」 勇人「もうやらないっ！！今日はおしまい泣」 佐々木「最後までいけなかった感じ？」 加藤「いや、ちゃんといった」 佐々木「最後まで出来たならお終いだよ？」 佐々木先生が終わりって言うなら信じよう…… 勇人「今日痛い時間長かった！！泣。こんなだったら薬ふやしたい！！泣」 佐々木「薬少なくても勃つこと証明出来たんだよ？進歩じゃん！」 勇人「でも痛くて嫌だった！！！泣」 佐々木「うんうん…どんな事したの？」 勇人「ブジーとありとあらゆるブルブルしたやつ！」 佐々木「ありとあらゆる笑」 勇人「あと加藤先生イジワルした！！泣」 佐々木「どんな？」 勇人「ブジー挿れる時バイブ使わないって言ったのに使った！泣」 佐々木「それはダメだね…ごめんね。加藤先生叱っておくね」 ちょっとスッキリ★ 勇人「叱るのはね、青木先生からにしてね？」 佐々木「え？笑」 青木「ふふふ笑」 加藤「（俺らの上下関係に気づいたな笑）」 ・ ・ ・ 【佐々木サイド】 一応ご機嫌を取り戻して1人で部屋へ戻って行ってくれた 青木「なんか懐かしいな…こうやって3人で治療室いるの笑」 佐々木「懐かしいですね笑」 加藤「俺らここで青木先生に厳しく育てられたからな笑」 佐々木「18時からの反省会ね。毎日胃が痛かった笑」 青木「俺だって岸本先生にエースが2人入ったから育てろってプレッシャーかけられてたんだからな苦笑」 佐々木「たまたま2人入ったからってエースって苦笑」 加藤「うちの科どんだけ人気ないんだよ」 ♪〜♪〜♪〜 青木「はい、青木です。はい…はい…処置①？行きます」 ピッ 佐々木「サポートですか？」 青木「バルーン入らないって」 佐々木「なるほど」 青木「加藤先生、せめて一言断り入れてからバイブ使ってあげても良かったんじゃないか？」 ※一応約束守った 加藤「はぃ」 佐々木「笑」 青木「あと……勇人、挿れた瞬間の痛みが苦手みたいだから先端が細いタイプのブジー使ってあげた方が痛み少ないんじゃないか？」 加藤「あっ…はい……（普通にダメだし）」 青木「じゃ、おつかれ」 加藤＋佐々木「ありがとうございました」