【勇人サイド】 たくさんいた先生達がいなくなり、森田先生と2人きりに…… 森田「前立腺診察してそのあと特訓ね」 練習から特訓になってる…… 勇人「診察してるあいだにふにゃふにゃなっちゃうよ？今日は前立腺やらなくていいと思う……」 ワゴンからジェルを取ろうと手を伸ばしている森田先生に声をかけた 森田「大丈夫、キープしてあげるから（サラッ）」 おぉ……嬉しくない… というか…今日治療日だったけど…治療ないかな？って思ってたんだよね…… なきゃないで退院遠ざかる感じがして嫌なんだけど……あったらあったで痛いし嫌なんだよな…… 森田「カエル」 勇人「はい」 カエルさんかぁ……今日カエルさんかぁ…… カエルさん恥ずかしいんだよなー…… 森田「ホント身体柔らかいよね笑」 勇人「///」 カエルさんは褒めてもらえるっていうメリットあるけどね 森田「息ふぅーって吐いて」 勇人「ふぅー」 森田「吸って」 勇人「はぁぁ」 森田「長く吐く」 勇人「ふぅぅぅ」 チクッ 勇人「ひぃぃ！！」 森田「呼吸止めない」 チクッとする痛みやっぱり苦手……そしてジェルが冷たい…… グリグリ 勇人「いぃぃ！！（涙）」 森田「痛くしてないよ」 勇人「なんかちょっと痛い」 森田「あーそう」 前立腺ってちょっと触られただけでもブワッと身体熱くなる…… ！！！ 勇人「あぅぢ……」 森田「刺激しなくてもキープできそうだけどな笑」 前立腺をトントン刺激されながらギュッギュッとちんちん全体を握られて上下に扱かれ、シーツをギュッと掴んだ 勇人「あぁぁ……///」 やばい……痛いけどちょっと気持ちいい…… 森田「まだイカないでね笑」 手の動きを辞めて根本をギュッと掴まれた 勇人「んっ…ハァハァ……」 森田「涙目笑。無理？我慢できない？」 勇人「でき…っ…なぃ…///」 森田「このあと特訓頑張れる？」 勇人「……がんば…る……」 森田「声小さいな」 勇人「頑張る」 森田「……じゃあ仕方ない出すか」 勇人「あっ///」 前立腺をトントンと数回押しながら上下に扱かれ、絶妙な圧と摩擦に全身の血流が下半身に集まってきた…… 勇人「あ……っ…あぁぁ…っ…///」 たぶんきたっ…… けど……ちょっと疲れた…… 勇人「！！！……ぐすんっ泣」 森田「泣かない、最後まで頑張りな」 勇人「はぁぅん///泣」 扱くスピードをあげられ声を出さないと耐えられないほどのムズムズ感に襲われた 勇人「あっ…あっぁあ！！！泣」 森田「はい、一気に出す」 勇人「あぁぁあ！！」 ドクンッ 勇人「！！ハァハァハァッ」 森田「呼吸ゆっくり整えて」 はぁはぁはぁ……森田先生のテクニックもヤバいけど……やっぱり薬の効果が最大限にあると気持ちよくドクンできる…… でも薬の怖さも思い知った……薬に甘え過ぎちゃダメ……頑張らなきゃ……