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あとがき

『レインの名付け親』をここまで見て下さってありがとうございます。    この作品は三角関係、年下、同級生など盛りに盛った属性をぶち込みました。実は作者自身、最終的にどうするかとても迷いました。初めは両方取りしようかとも考えましたが、それは流石に渋滞してしまう…。それなら題名の通りにしようと思ったところです。    未だに収拾しきれていない、何故陽向が金に執着するのか、であったり初体験の相手とは?…和一が何故あっさり引いたのか、と言ったところが不明瞭のままなのでいつかかけたらいいなあと思っております。    一番の難所はやはり濡場で、それを最期に持ってきてしまって大変でした。    作者お気に入りのキャラクターはおバカキャラの光輝君です。彼は何かとウジウジしている陽向や周りを引っ掻き回して書いていて楽しかったです。        最後にここまで読んで下さった皆様、ありがとうございました!またどこかでお会いしましょう!

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