103 / 118
契約 第二十四話
かぁー///
激しいやつって///
「か、顔が赤くなっちゃったじゃないですか!もう!」と言ったら笑われてしまった
それから、家に帰ってきた
ガチャ
「「ただいま」です!」
「ゆき、ですはいらないんじゃないか?」
「そうですか?一応、人の家だし…。」
「そうか…。」
なんか、怜央さん悲しそう…。
人の家っていう事実は変わらないし…。
そんなことを考えていると肩に担がれた
「ふぇ?何してんですか!?」
「言っただろ?ベットで激しく抱くって」
「そ、それホントだったんですか!?」
「何を嘘つくことがある」
そうして、寝室に行き、ベットに優しく置かれた
両腕を掴まれて身動きが取れなくなる
それをいいことに怜央さんはキスをしてきた
「ちゅッ…。ちゅ…。」
「んはぁ…。んふッ…」
気持ちよさで声も出てしまう…。
怜央さんはしれっと僕の服の中に入り、乳首をいじってきた
「んッ!ちゅッ…。」
キスの激しさと乳首の気持ちよさ
だんだん息が苦しくなる
「ん!ん!ん!」
離して!く、苦しい…。
怜央さんは限界まで粘り、やっと唇を離してくれた
「はぁ~はぁ~、長くないですか?はぁ~はぁ~、キス」
「そうか?それより、乳首が立ってるんだけど?どういうことか説明して」
せ、説明って…。
「さ、触ったから立っちゃった?」
「へぇ~、触られただけでこんなに立っちゃうのか笑」などと言い、僕の乳首を触ってくる
「んっ!」
「なんで、触っただけなのに、ゆきのここは盛り上がってるんだ?」と言い、僕の性器を触ってきた
「あっ…。」
「早く答えてくれないか?」
えっ…。そう言われても…。
「わ、わかんない」
その答えを聞いた怜央さんは
「へぇ~、じゃあゆきがわかるまで攻め続けるしかないか笑」とニヤニヤしながら言ってきた
やっぱり、ずっと思ってたけど…。怜央さんってドSだよね…。
ともだちにシェアしよう!