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0.設定資料

※随時追記していきます。画像付き自作サイト:https://razekkarazekka.wixsite.com/cafalo ♦世界設定♦ 魔法が主体の世界で科学は一部地域以外では発展していません。 獣人が世界人口の大半です。 獣人と元々の動物が存在しているわけではなく、その動物の進化の過程で獣人になれるようになっただけです。(例:猫、と猫の獣人がいるわけではなく猫が人になれるようになったということ) 女性はほぼ生存しておらず概念も消失しかかっています。なので恋愛対象は自然と男性同士になっています。 ♦物語の拠点♦ ・カファロ帝国 Empire of Catalo 南の国で、首都は海辺にある。 世界の中でも珍しく科学に特化した国ではあるものの、異世界から大半の技術を獲得したという経緯から表面上の技術しか開拓されておらず、いわゆるスチームパンクのような街並みになっている。資源が枯渇しているため技術発展はとても遅い。 昔は戦争を起こすことが多かったが、世界の終焉が決まった日から平和条約を結び観光業や精密機械の販売などを行っている。 ・スレヴ王国 国なのか、国ではないのか議論が止まない国。「来るもの拒まず、去る者追わず」の精神でどこから来た人であっても受け入れる国として有名。 特色としては宗教観がとても強く、魔法がとても発展している。神話なども数多くあり移住者も多い。 立地としては島国で海に囲まれているが山は標高が高く雪が積もることもある。 ♦キャラクター(重要)♦ ・()内はカップリング ・アルガンティア・キサラギ (ガルム×キサラギ ※過去:キサラギ×アルバン) 本名:ロン・ベルク​(キサラギ・ヴォルロウ)※​ 種族:ホホジロザメ ​年齢:137歳 ​カファロの中でも貧しい地域の生まれ。先代アルガンティア皇帝の死後、代替品として整形されて二代目の皇帝として育つ。現在はカファロ外交官としてスレヴに行ったり、王宮の雑務を担当している。 声や性格などはあまり似ていない。15年前に血のつながりはないと公表したが未だに混同されることもある。 貞操観念がゆるゆるで親しい人となら交わってもいいと思っているタイプ。そして、未亡人。 ​髪が長く、三つ編みしている方がキサラギ。 ​​※二重国籍 ・ガルム・フォン・アルガンティア (ガルム×キサラギ・ガルム×シュレイド) 種族:人間 年齢:37歳(生前) ​すべての元凶。110年前ミロヴェラという国を乗っ取りカファロ帝国を建国した張本人であり今現在も影響を与える初代皇帝。​​ 人間という短命な生き物であるにもかかわらず影響力は凄まじく今もなお語り継がれる彼だが、37歳の頃に暗殺され帰らぬ人となった。 …のだが、アルガンティアに会いたいと願うシュレイドの頼みで科学者が蘇生してしまった。 ​生前の性格よりも丸く、キサラギに対して過保護。蘇生された影響で長時間起きていられないためほとんどの時間眠っている。 左腕は義手。金色なのは彼の趣味。特注品。キサラギの腹部にある機械と接続できる。 ・シュレイド・グーバンヘルグ (キサラギ×シュレイド・ガルム×シュレイド 稀にモブ有) 種族:アカウミガメ 年齢:231歳 カファロ帝国の中でも名門貴族。先代アルガンティア皇帝と親しい中であり当時から政治や軍部に顔を出している(未所属)。アルガンティアに恋をしている。​ 意外なことに武術に長けており軍内部においても一目置かれる存在だったようだ。 ​今はキサラギに代わって三代目皇帝となっている。 ​先代アルガンティア(ガルム)のことが大好きだが、キサラギのことも相当好きなようで二人きりになるとどちらにも手を出してしまう。ネコ。 ・D(ダーカー) (G×D) 本名:翡翠・ガルデアーノ 種族:セキセイインコ ​年齢:不明 ​非人道的な研究、実験を繰り返し異端として学会を追い出された科学者。生命の蘇生に関することを主に研究しており、ガルムの肉体を保管していたのも彼。キサラギに行われた人体実験の初期担当には配属されていたが思想がかみ合わず早期に離脱している。​​ ​真面目な顔してかなりの変態。 ​現在は立入禁止区域「研究基地B地区」に残りながらキサラギとガルムの身体検査を担当している。 ・G(グラード) (G×D) 本名:グラード・シャッカルーガ 種族:不明(元はシャチ) 年齢:不明 ​Dと同期の異端研究者。歳はGの方が若いらしい。​​ 元々は貴族の生まれで、育ちも悪くないが、幼いころからの性暴力と劇薬・麻薬の被害で精神疾患を患っている。それでも治療に励みながら最愛の彼女と結婚できることになったが、結婚二週間前に帰宅すると無残に殺された彼女の姿が。その時にGの精神は完全に崩壊してしまった。狂った彼は死んだ彼女の遺体を解体し自分の体に移植した。 その後、自分の体に入りきらない臓器を使ってキメラを生成した。 ​現在はキメラなどの研究には手を付けておらず、医療と生物学を学んでいる。 ♦キャラクター(重要性低)♦ ・アルバン・ヴォルロウ かつてキサラギと結婚していた老龍。英雄と呼ばれるほど強く、伝説を数多く残した神と人の子であったが、肺の病気で亡くなった。スレヴ王国出身。

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