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ピクニック ティム1*

 オレは堪らずエナを押し倒した。組み伏せた上からエナを見つめて言う。 「エナ、じゃあ近々日を決めてエナの処女をいただくよ? 約束する。本当に本当に、嫌がったり怖がったりして無理そうならやめる。けど、そうならないようにグズグズに蕩けさせてあげるから。 で、最後までじゃなきゃエナもしたいんだよな?じゃあ、今日も気持ち良くなろう?」 「えぇっ?!ここで?」 オレは一度エナを抱き上げ、アイテムボックスから取り出した毛布を敷いた。エナの肌に傷を付けたくないからな。 「大丈夫、誰も来ないと思うけど、念のために結界も張ったから。絶対に誰も入れないよ。ね、エナ・・・」 そのまま深く口付ける。舌先で唇と歯列を割り、上顎や頬の内側を隈なく舐めまわし、桃の味がする甘い唾液を堪能しながら舌を絡める。 しばらくエナの口腔内を蹂躙し、エナの顔が蕩けて来たところで唇を離す。半開きのエナの口とオレの口の間に繋がった、銀色の細い唾液の糸を舌舐めずりをして切り離した。 「エナ、舌を出して?今日のエナの舌は桃の味がして甘いな。もっとオレに食べさせろよ。」 おずおずと突き出された舌を甘噛みし、しばらくその状態を強要する。口の端から垂れた唾液を指で掬い、そのままエナの口の中に入れた。 解放してやると、その舌でオレの指を一生懸命舐め始めるエナ。 「ん、いい子。可愛いしすごくエロい顔になって来た。」 オレは指を舐めさせたまま、もう片方の手でエナのシャツのボタンを外す。 エナの小さな乳首をそっと摘み、クリクリと擦ってやると、ビクッと体を捩り、オレの指を噛んだ。エナの口から指を抜く。 「痛いなぁ。エナ、お仕置きされたいのか?」 涙目になって顔を横に振るエナ。 オレは、もう片方の乳首を、噛まれた指で強めに弾いた。 「ひゃぁんっ?!」 その後、乳首に吸い付き甘噛みをしたり舌先で転がしたりを繰り返す。 しばらく執拗に虐めていると、小さく慎ましかったエナの乳首が赤く色付きピンピンに尖ってきた。その間にエナのズボンと下着も脱がす。 「ふふ、桃みたいな色。美味しそうになったな。あれ?こっちももう涎を垂らしてるじゃないか。」 オレは自分の服も脱いで再びエナを抱きしめる。 「ティ、ティムのそれ・・・大きすぎない?僕やっぱり無理かも・・・」 そう言うと思ってたけどやっぱりか。けど今日はこれに慣れてもらおうと思う。 「この前も触ってくれただろ?気持ち良かったなぁ。エナに触れられると、オレはそれだけで最高に嬉しいし滾るんだ。ちょっと一緒にしてみよう?」 オレは自分のモノとエナのモノを一緒に握り、まずは軽く扱く。二人のモノの先端から溢れる蜜を互いに塗りつけるように上から下へと扱く。 「あっ、あぁ・・・ティム、僕すぐにイッちゃいそう・・・」 「エナも手伝って?先と先を引っ付けて握るんだ。そう、上手。」 エナの手を二人の鈴口を合わせた所に導き、先端を扱かせる。蜜による湿った音が泉に響くのを聞きながら、オレも根元を強めに扱く。 あぁ、粘膜と粘膜が擦れる感覚が気持ちいい・・・エナの中はもっと気持ちいいだろうな・・・ 「あっ、あっ、ティム、ティム・・・」 オレは片手で二人のモノを扱きながら、もう片方の手でエナの右乳首を摘み、更に左乳首を舌先で転がした。さっき弄りまくったせいで、ピンピンに尖り硬くなったままの可愛い粒をコリコリ、コロコロと堪能する。 「ひっ!あぁん、あっ、あぁぁぁぁ!!イクっ、イッちゃうよぅ・・・あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」 エナが盛大に吐精するのに合わせて、オレも勢いよく白濁を吐き出した。 肩で息をして放心状態のエナの頭を撫で、精液塗れのエナの手にオレのモノを握らせる。 「えっ?!イッたのにまだ硬い・・って、更に硬くなって来てる??!」 「そう、エナがエロ過ぎて一回じゃおさまらなかった。お願い。もう一回して?」 恐る恐るオレのモノを扱くエナ。まじまじと凝視するエナに言う。 「好きにしていいよ?」

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