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ピクニック ティム2*
エナがエロ過ぎてヤバい。しかもオレの性癖とエナの性癖が合致するかもしれないだと?!
オレには少なからず加虐性がある。正直エナの泣き顔はマスト。だが、本気でエナが嫌がるようなら無理強いはしたくない。エナには絶対に嫌われたくないからな。当然性癖よりエナの方が大切だ。
だが、エナに少しでも被虐性があるのなら話は別だ。オレはその性癖も完全に満足させてやる自信がある。
処女で慎ましやかなエナがオレにだけ見せるエロい泣き顔・・・あぁ、オレはなんて幸せ者なんだろう・・・
「エナ、収まりがついてないんだよね?」
「えっ?うん・・・」
「じゃあ、自分でやって見せて?」
「えぇっ?そんな・・・ヤダよ・・・」
「エナ?ほら、さっきオレにお仕置きだ、って乳首を虐められて感じてただろ?思い出して?先をクリクリと擦られたら喜んでたよね?同じように自分で摘んで擦ってみて?・・・ほら、早くしろ。」
最後、すこし語尾を強めて言うと、ビクッと体を震わせたエナが、おずおずと自分の乳首を摘み、ぎこちなく指を動かす。
「ん、いい子。気持ちいい?」
「・・・分かんない・・・」
「嘘はよくないよ?勃ってきてるでしょ?オレに命令されて乳首弄って感じてるんだよね?ほら、強く引っ張ってみて?」
「ひぁっ?!」
素直に乳首を引っ張ったエナが声を上げる。
「完全に勃っちゃったね。じゃあ、扱いていいよ?乳首弄りながら自分のモノも扱いて?」
「ヤ、ヤダぁ・・・無理ぃ・・・」
「何言ってんの?そんなエロい顔して、乳首もチンコもビンビンにおっ勃ててるくせに。出したいだろ?ほら、見ててやるから。や・れ。」
最後は真顔で命令する。
エナは、上気した顔で目を潤ませ、息を荒げながらそろそろと手を自分のモノへと伸ばす。しばらくは何とかやり過ごそうとしていたみたいだが、だんだんと我慢が出来なくなって来たのか、オレの命令通りに乳首とモノを扱き出した。
しばらくエナの自慰を見つめる。オレの視線を意識し、蕩けた顔で涙を浮かべ、ますます硬く勃ち上がった自分のモノを懸命に扱くエナ・・・堪んねぇな。
「んっ、んぁっ!ヤダ、見ないで・・・あっ、あぁぁぁぁぁ、止まんないぃぃぃぃ・・・ヤダ、イク、イッちゃうよ・・・」
「エナ、イ・ケ。」
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
エナが吐精し、その場にガクリと崩れ落ちた。
オレはエナが地面に倒れる前に抱きしめ、頭を撫でながら囁く。
「エナ、エナ、いい子だね。最高だよオレの番は。今まで生きてきた中で一番興奮したかもしれない。好き、好きだよ。好きで好きで堪らない。エナ、もう絶対に離してやらないから。」
「・・・本当?僕、こんな、、の、で興奮して・・変態みたいじゃない?僕の事嫌いにならない??」
「なるわけないだろっ?!寧ろ更に好きになり過ぎてヤバいってのっ?!
オレはね、正直に言うとドSなの。好きな子の泣き顔とか滾って滾って堪らない。でもそれをエナに強要する気はなかったんだ。だって、性癖より番が、エナの方が大事だから。
なのに、その番にMっ気があったなんて最高以外の何物でもないよね?オレの命令に興奮するエロさ全開のエナ・・・好きな要素しかない。」
「良かった。だって僕、キスすらティムが初めてだから・・・し、しょ、処女なのに・・・こんな事して・・・イッちゃって・・・ティムに嫌われないか心配で・・・」
「エナ、それをさせたのはオレだから。させた本人が嫌いになるわけないよね?寧ろ興奮しすぎて好きすぎてオレがヤバい。安心してオレに身も心も任せてくれるエナが愛おしくて堪らない。
エナ、好きだよ。心の底から愛してる。あぁ、そうだ。後で完全憑依して話そう。そしたらオレの本心が分かるから。
けど、もうちょっとだけエナを堪能させて?」
オレはエナに深いキスをし、そのままエナの尻を揉む。アイテムボックスから香油を取り出し、手のひらで温めた。洗浄魔法をかけ、エナの尻穴へと塗り込んで行く。
「ん、ん、んふぅっ?!」
エナが何か喋ろうとするが、構わずキスで声を吸い取り、香油を塗り込む。
二度の射精でとろとろになっているエナの体は、オレの中指をスムーズに受け入れた。いけると確信したオレは、指を増やした。中指に人差し指を添え、エナの尻穴をジワジワと解しながら犯して行く。
エナは突然の行為にびっくりして声をあげようとするが、悲鳴も喘ぎ声もすべてオレの舌で絡め取ってやった。
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