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最南の島 ティムノン*
エドナの気持ちがオレの中へとどんどんなだれ込んで来る。
酔って甘えたになってる可愛い可愛いエドナを堪能したかったのだが、早く繋がり一つに溶け合いたくて堪らなくなり、我慢していたキスをしてしまった。
だが、そんなオレにエドナは「今日はめちゃくちゃ甘えてもいい?」だと??しかも「征服されたい・・・ティムノンだけのエドナにして欲しい・・・」だとっ?!
あぁ、オレの番はどこまでオレを惚れさせるんだろう?更にエドナからの気持ちがオレを滾らせる・・・・
・・・ねぇティムノン、早く僕を食べてよ?僕もう我慢出来ないよ・・・・
・・・あぁ、食ってやるさ。エドナはオレだけのものだ。オレだけがエドナを好きに出来る。組み伏せて泣かせるのも、甘えたな可愛い姿を堪能するのもオレだけだ・・・・
そしてオレはエドナの意識を蹂躙し始めた。エドナの精神も肉体もすべてオレだけに染め上げてやろう。精神的な愛撫をしながら洗浄魔法をかけ、香油を尻穴に塗り込み、透明な蜜をダラダラと溢れさせているモノを軽く扱く。
「あぁぁぁぁぁん!僕すぐにイッちゃうよ・・・」
「うん、けどせっかく精神的に繋がってるんだからそっちでイクといい。ここは最高頂に達するまでイケなくしてあげる。拘束。」
僕のモノの根元に細い革が巻きついた。
「えっ?ヤダ酷い・・・」
「だってイキすぎると疲れて回復魔法をかけても、エドナはすぐに意識が飛ぶだろ?オレはまだまだずっとエドナと繋がってたいからな。今日はギリギリまで我慢してもらうよ?その分、出した時の快感はすごいから。」
・・・「酷い」とか言いながら期待してるのが分かる。そうか、そんなに命令されたり拘束されたりするのが嬉しいのか?・・・・
エドナの顔が赤くなり、目が潤む。
「歓迎会の前にも突っ込んだから柔らかいな。このままでも大丈夫だろう。あぁ、乳首も尖ったままじゃないか。もしかして歓迎会の時もこのままだったのか?」
「・・回復魔法で腫れと痛みは引いても感度は上がったままみたいで・・・んあっっ!!」
その尖りきった乳首を指で弾いてやる。
「みたいで・・何?・・・へぇ?エナは乳首が服に擦れて気持ち良かったんだ。」
エドナの意識から勝手に答えを探し出し、わざわざ口にする事によって精神的にも責めていく。羞恥でますます顔を赤くするエドナが可愛いすぎる。
服に擦れる感じでさらっと乳首をなでてやるとエドナが声を上げた。
「ひゃっ?!うぅぅん!!!」
「ずっとこんな風に感じてたの?ヤラシイなぁ?!まさかジャックの前でもこんな風になってたのか?」
「えっ?!!」
「・・・そう。オレが愛撫しまくったからそうなったんだよな。確かにエナが悪いわけじゃない。けど、あいつは危険だから。こんなエドナは絶対に見せたくない。だから・・またお仕置きだね?」
オレはニヤッと笑ってエドナの両乳首を捻り上げる。
「このエロすぎる乳首にお仕置きだ。拘束。」
オレは拘束魔法でエドナの乳首の根元に、糸のように細い革を巻き付ける。
キツすぎないよう加減したが、先端が真っ赤になってプックリと締め上げられた粒は、なんとも言えないくらいに扇情的だ。
エドナが悲鳴をあげた。
「ひぁっっっ?!ヤダヤダ、外して?!こんなの酷い・・・」
・・・酷い事をされてるのに感じすぎるのが恥ずかしいんだね?大丈夫、オレはそんなエドナにものすごく欲情するから。もっともっと感じて?ほら、オレがむちゃくちゃ興奮してるのが分かるだろ・・・・?
「あぁ、この粒は赤くてコリコリしてて美味そうだ・・・」
まずは先端だけを舌先で突きしばらく嬲った後、軽く歯を立てる。
その瞬間、エドナが精神的にイッたのが分かる。エドナのモノは根元を拘束してある為吐精は出来ず、ただただ透明の蜜を垂れ流す。
・・・あぁ、酷い事をされているのに気持ちいいね?もっと、もっと気持ちよくなろうね・・・・?
オレはエドナの体をうつ伏せにし、尻を持ち上げ背後から一気に貫いた。
「うっ!!あぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
絶叫するエドナの上半身を起こし、オレの上に座らせるようにする。いわゆる背面座位の体位。
自重で奥までオレのモノを咥え込んだエドナは、その衝撃でまた精神的にイッたようだ。
オレはエドナの首筋、頸、翼の付け根を甘噛みしながら手を前に回し、拘束した乳首の先端を押し潰したり、指でコリコリと扱いたりしてやる。もちろんモノでは奥をグリグリと捏ねながら突きまくっている。
エドナの内壁がうねってキュウキュウにオレを締め付けて来る。あぁ、中イキもしてるな。ヒクヒクと小刻みに痙攣していて持っていかれそうだ。
エドナの顔を後ろに向けさせ深いキスをした。ピチャピチャとお互いに舐め合い舌を絡ませ唾液を交換し合う。混じり合った唾液をゴクリと飲み込むと、エドナの感情が怒涛のようにオレの意識に流れ込んで来た・・・・
・・・・あぁ、あぁ、気持ちいい、気持ちいいよぉぉぉぉぉぉ!!!中が、奥があぁぁぁぁぁぁ!助けてティムノン、出したい。お願いおちんちんから射精したいのぉぉぉぉぉぉ・・・・・
「解放。」
エドナのモノを解放する。その瞬間、とぷとぷと白濁が溢れて出る。歓迎会の前にも三回出しているからか、勢いはない。だがエドナは絶頂し、そのままイキっぱなしになった。
意識が飛びそうになるとオレの意識で支えて連れ戻す。オレたちはひたすらお互いを求め・・・愛しあい・・・そのままずっと繋がり続けた。
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乳首拘束は、前にシグ×ユイで一度使ったネタなんですが、拘束魔法が使えるドSなら絶対するよね~って思ってまた採用。
シグとティムは、性格的にちょっと似てる設定なのでありだと思ってますw
単に作者の好みってだけではありません。←嘘つきw
ルコ
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