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番外編 コウ×リンの甘々な夜 コウ2*
いつまでもそのオレの精液まみれの顔を見ていたいけど、流石にリンが可哀想なので洗浄魔法をかける。
「ふえっ!なんでまたしゅぐにかたくなるにょぉ?!」
「だってリンがオレの精液まみれになってるんだよっ?!興奮しないわけがない。」
「・・・コウのへんたい・・・」
うっ、流石に酔っててもそう思うんだな。けど本当だから仕方がない。
「そう、オレはヘンタイだからね。リンに欲情して欲情してどうしようもないの。ほら、このピンピンに尖った可愛い乳首とか・・・最高にそそる。」
オレはリンの乳首をそっと摘み、そのままクリクリと指先で刺激した。
「ひゃっ!あぁぁん。」
そして挿れたままの指を中でバラバラに動かす。
「うん、もう大丈夫そうだね。オレもうリンの中に突っ込みたくて仕方ないんだ。挿れるよ?」
指を抜き足を持ち上げ、再度バキバキに勃ち上がったオレのモノに香油をぶっかけリンの蕾に当てがう。リンの顔を見ると、潤んだ瞳でオレを見つめて言った。
「コウ・・・ちょうらい。コウがほしいよ・・・」
オレの理性が吹っ飛ぶ。
そのまま一気に貫いた。
「ひっ!!あぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
「くっ!煽るなバカっ!!優しく出来ねぇじゃないかっ!!」
「バカってひどい・・・だってぼく、はやくコウがほしかった、んっ、んっ、あぁぁぁぁ!!!いきなりはげしっぃぃぃ!!」
「だから煽るなってばっ!!」
リンの膝の裏を持ち、しこりをめがけ激しく腰を振る。しばらくそこを責めたてた後、足を押さえて更に奥まで突き入れた。
「はぁっん!!あっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁっ!んっ、んっ、おくやらぁ・・・」
オレの下で乱れるリンにますます欲情し、目の前にあるピンピンに尖った美味しそうな乳首にむしゃぶりつく。コリコリの粒を舌で転がし、甘噛みし、吸い付いて嬲る。片方だけを虐めていたら、リンが泣きそうな声で懇願した。
「やら、やら、なんでかたいっぽだけにゃの?こっちもさわってよぉ・・・」
片手を足から外してもう一つの乳首を強めに捻り上げてやると、穴がキュッと締まった。
「リン、そんなに締め付けて・・・乳首気持ちいい?」
「・・・うん、きもちいい・・・あっ、あっ、いっしょにはげしくしにゃいでぇぇぇ!!」
リンの右乳首は舌で嬲り、左乳首は指で引っ張りながら、奥まで激しく突き入れる。バチュンバチュンと肌と肌がぶつかる音が部屋に響き、リンの喘ぎ声も大きくなる。
「いやぁぁぁぁぁっ!!イッちゃう!またイッちゃうからぁぁぁぁっ!!」
「いいよ?イッて?リン、リン、好き、好き、好きだよ。大好き。ほら、イッて?」
オレとリンの体で挟まれたリンのモノが、ちょうどいい具合に擦れていたらしく、リンはまた吐精した。その蜜がリンの口元まで届き顔を汚すのを見、ますます興奮したオレは、リンの蜜を舐めとりながら・・・リンの奥に熱い熱い液体をぶちまけた。
あぁ、最高に気持ちいい・・・そしてリンが愛おしくて仕方がない。
リンに深く深く口付ける。
そしてまた硬くなるオレのモノ。
リンが悲鳴に似た声をあげる。
「いっ?やぁぁぁぁぁぁっ?!!なんでまたかたくにゃるにょっ?!もうやら、イッたからぁぁぁぁぁ!あっ、あっ、やら、やら、きちゃうからもうつかないれぇぇぇ・・・」
リンの中がうねって絡みついて来る。
ドライでイッたリンの中を更に責めると、イキっぱなしになったリンがしがみついて来る。あぁ、可愛いなぁ・・・本当に本当に愛してる・・・リンの事が好きすぎて辛い・・・どうしたらこの気持ちを抑えられるんだろう??
「リン、リン、好き、好きだよ、大好き・・・愛してる・・・」
オレのリンが可愛いすぎていつまでもリンの中にいたくて・・・リンを壊したくはないのにどうしたってやめられなくて・・・オレはリンを犯し続けた・・・・・
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