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魔王キョウ×王妃アスラ 2

 「・・・このメイドはかなりはしたないようだな。どうして尻を叩かれてモノを硬くしてるんだ?オレの膝に当たってるんだが?」 「ひっうん!!・・・も、申し訳ございません。」 三度目を叩かれて、俺のモノは女性用の下着を押し上げてはみ出し完勃ちになっている。それをキョウはわざと膝頭でグリグリと刺激して来た。 更に、開きすぎな胸元に手を入れ乳首を抓られる。 「あっぁぁぁぁぁぁぁぁんん!!!」 声が抑えられない。 「お仕置きなのに喜ぶ一方だな。アスは淫乱メイドなのか?」 「ち、違いま・・・うっ、ふぅん・・・あっ、あっ・・・」 叩かれてジンジンと熱を持った尻を優しく撫でられ、また声が漏れる。おそらく赤くなり熱を持っている尻たぶに、ぬめぬめとした感触・・・舐められてる?? 「えっ?あっ、あぁ・・・ん、んん・・・な、なんで??」 「教育?だな。痛みの後には蕩けるような快楽があるって体に教え込んでやる。」 ・・・えっと、俺はドMではないからそんな事教え込まないで欲しい・・・でも、ジンジンと痛む尻たぶを這いまわる舌が気持ち良くて、自然に腰が動いてしまう。キョウの舌が尾てい骨を通過し、尻穴に到達する。いつの間にか女性用の下着は剥ぎ取られていた。 洗浄魔法をかけられ、舌先が穴の周りのシワを一つ一つ解すように動く。もどかしいような何とも言えない感触に身をよじり、腰をくねらす俺に更に追い討ちをかけるキョウ。 舌の動きは止めず、俺の胸元をぐっと引き下げた状態で、乳首を摘んだり先をグリグリと刺激したりしてくる。 俺は堪らなくなってキョウに懇願する。 「あぁぁぁっ!!キョウ、お願いっ!俺のモノも触ってっ?!もう出したい・・・」 「おや?ご主人様に向かって何て口の効き方をするんだ?ますますお仕置きと教育が必要だな。」 マジかっ?!この状況でまだメイドごっこ続けるのかよっ??これは最後までちゃんとやらないと許してもらえないパターン・・・? 「・・・も、申し訳ございません。ご主人様・・・」 「モノを触って欲しいんだったな?では、モノに触れずにイケるよう教育してやろう。あぁ、まずは乳首だけでイクか?」 「ひっ、あぁぁぁんん!!あぁ、せ、せめて尻穴も・・・お願いします。ご主人様ぁぁ・・・」 「ふむ。言葉遣いもマシになったし、穴を解すだけは解してやろう。」 そう言って執拗に乳首を虐めながらも、香油を俺の尻穴に塗り込み解しにかかるキョウ。さっきまで舐められまくっていた入口はすでに綻んでおり、難なくキョウの指を飲み込んだ。二本、三本と指が増え、しこりに触れられると思わず声が漏れる。だが極力触れないようにされているようで、本当に解すだけで決定的な刺激は与えられない状況がもどかしい。 「よし、解れたな。さっ、こっちに集中しろ。乳首イキのお勉強だ。」  今までお尻ペンペンされたままの状態で乳首を虐められ、尻穴を解されていたのだが、仰向けにベッドに寝かされる。 弄られ続けた俺の乳首は、赤く色付きピンピンに尖ってキョウを誘っていた。 「美味そうだな。オレ専属メイドの乳首は・・・」 片方を舌先で穿るように突き、もう片方は指先で押し潰されグリグリと円を書くように捏ねられた。そして前歯でカリッと甘噛みされ、指先でピンと弾かれる。強い刺激に思わずのけぞり声が漏れてしまう。 「ひゃっ、あぁぁぁぁん、ん、んんっ!!」 「そんなに胸を突き出して、もっとしろって事か?」 俺の腰の下に手を入れ、突き出した胸を支えて顔近くに持って行くキョウ。 「アス、そのまま両手を後ろについて体を支えろ。胸は反らしたままだ。で、足は開いて膝を立てる。うん、よし。」 言われた通りにするとスカートをめくられ、先端から涎をタラタラと流す完勃ちのモノをあらわにされる。ガーターベルトを着けた足もお気に召したようで、ひとしきり撫でまわされた・・・ そして乳首責めの再開。舐め上げられ、舌でビンタするように嬲られ、下から押し上げて弾かれ・・両乳首をキツめに引っ張られて、根元をコリコリと扱かれ先端を爪で擦られた瞬間、俺はキョウに懇願してしまった。 「あぁ、ご主人様ぁぁ!お願いですからイカせてくださいぃぃっ!!」 「だから乳首だけでイッていいぞ?お仕置きも兼ねてるからモノは触ってやらない。だが・・・挿れてやってもいい。オレをその気にさせてみろ。」 もう頭はとろとろで、イクことしか考えられない。必死になって懇願する俺。 「あぁぁ、ご主人様、お願いします。俺の尻穴に挿れてください。」 「・・・それではその気にならんな。」 くっそぉっ!王子様ルックでもやっぱり魔王様だわコイツっ!! 腹立つからやけくそ気味に叫んでやる。 「ご主人様のぶっといバキバキのチンコを、この淫乱メイドの尻穴に突っ込んでくださいませっ!!!」 キョウは、ニヤリとっていうか若干本気で笑いながら、魔法で手を使わず(両手で乳首を引っ張ったままだ)香油を自分のモノにぶっかけ、俺の尻穴を貫いた。 「ひいっっ!!あっ、あぁぁぁぁぁぁ!!」 しばらくしこりを押し上げるように突かれまくる。中の刺激に慣れきった俺の体は難なくその快楽を受け止め、込み上げる欲望を素直に解放する・・・あぁ、気持ちいい・・・ 一度ギリギリまで引き抜かれ、しこりを擦りながら奥までねじ込まれた瞬間、俺のモノからコポリと白濁が漏れた。勢いはないが、次から次へと白濁が溢れて止まらない。 それでもまだガンガンに腰を振り、奥の感じる場所を突いてくるキョウ。パンパンと肌がぶつかる音と、ズルッズルッっと粘膜が擦れる湿った音に耳を犯され、俺の中がうねってキョウのモノを更に咥え込む。 「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!く、くる、、イク、イク、んぁぁっっ!!!気持ち・・・い・・・ん、んんっ、止まんないよぉぉぉ・・・」 俺は盛大に中イキをした。夢中になってキョウに抱きつき唇を貪る。舌を絡めお互いを食い合うようなキスをしながら、キョウのモノから熱い熱い液体が放たれ俺の内壁にかかるのを感じ、ますます中イキが止まらない。キョウは俺の首筋や鎖骨に噛みつきながらすぐに復活し、再び抽挿を始める。 「あっ、あっ、キョウ、キョウ、気持ちいい・・・」 「あぁ、気持ちいいな。アスラ、お前を感じさせてるのは誰だ?誰のチンコでよがってる?」 「んんんっ!キョウ、キョウだよ!!キョウのチンコでしか俺は感じないからぁぁぁぁぁ・・・あひぃっ!やだ、はげしっ・・・」  結局、その後もヤリまくった。魔王様お得意の抜かずの?発だ(回数なんて覚えてない)。最終的に俺が感じ過ぎてヤバくなる背面座位にされ、イキ狂わされた。気絶しそうになると回復魔法で正気にもどされ、エンドレス・・・ で、俺が中イキしてからはメイドごっこなんか関係なくなったのに、最後までずっとメイド服を脱がせてもらえなかったんだがっ??!!! どんだけ俺のエロメイド姿が好きなんだよっ??! ・・ホワイトブリム撫でてたしな・・・  帰る時ティムくんに、 「お使いの衣装はお持ち帰りくださいね。」 って言われた時のキョウの嬉しそうな顔ぉっ?!滅多に見れない魔王様スマイルをそんな事で出すんじゃねぇよっ!!  まぁ、そんなこんなで最南の島のラブホは一見普通の部屋であっても油断しちゃダメだ。うん、これは次の猫会議で報告だなっ!

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