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第8話
「辰巳〜!頑張ろうな!」
元気のいい冬弥の声が教室に響き渡る
仲良いな〜と先生の声。
でも、一つだけ気になること、、、それは言うまでもないだろう。夏芽の視線であった。
「辰巳。ちょっとおいで」
や、やっぱり。呼ばれた。
俺は、夏芽に引っ張られ、保健室へと向かった
「んだよ?」
「さっきのなに?」
さっきの…委員のことか。
「あれは、クラスのみんなの推薦だったからしょうがない。でも悪い…断れなくて」
「2人きりになるなって言ったよな?自ら望んで、お仕置されたいの??」
「ち、ちが!!」
「ならなんで?昨日約束したよね?2人きりになったらその時は、お仕置してもいいって。あー、やっぱり、昨日のうちに甘やかさずにお仕置しとけば良かったな」
夏芽の、視線…声…行動全てが怖い。
「ごめん。」
「辰巳。四つん這いになって」
「え?」
「とりあえず、ここで躾ける。じっくり俺好みにもうこんなことさせないように…これから、躾ていく」
「やめて。」
【Link】(舐めろ)
「んっごっ」
夏芽のが無理やり…入ってきた。
カウバーが…ドロドロしてて…顎が
「顎外そうか?」
「んっんーんー」
俺は話すことが出来ない代わりにもがいた。
「はは。さすがに…それは家でするよ。安心しな」
冷たい声で夏芽はそう言った。笑ってるけど、笑っていない。ゲスのような顔…
「なに?その犯行的な目は。まだ足りないの?」
「んっんーん!!」
あっ、地雷だ。俺は反抗しては行けない。反抗したら、夏芽は、俺に躾をするだろう。だから、わざと従えば許してもらえるのか。
「辰巳。つぎは、喉を使って。」
「ふぁい。…おぃひぃ。」
あれ、頭がフワフワしてきた…本当はこんなこと言いたくないのに口から出てしまう。
「んー?Subスペースかな??あー、上手にしごけて偉いねぇ。顎の裏のここにずっと当ててるけど気持ちいの?」
あっ、そこは!
「ほら。もっと当ててげるよ」
「んっんっんごっ」
き…気持ちい。夏芽の体温を直で感じて…。
その瞬間…俺の口内に何かドロっとした液体が入っきた。それは、大変飲みずらそうなものだった。
これってもしかして…夏芽の…???
「飲め。」
え?むり。むり。どうしよ。鼻は抑えられてるし、息がもう持たないから飲むしか…
「ごくんっ。」
まずい。
「見せて。」
そう言って、夏芽は俺の口を大きく開いた。
「んっ。いい子。ちゃんと飲めたね」
ほぉ。ようやく機嫌取れたか?これで許してもらえるのか?
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