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「ははっ、ほんっと変わってないな……そう言うところが、好きなんだ……」  ぼそりと呟かれた言葉は小さ過ぎて聞き取れなかった。聞き返そうと体を起こすより早く、両足を肩に担がれ熱い塊が一気に押し入ってくる。 「ぅ、ふ、……ぁあっ!」  ぐずぐずに蕩けた内壁をゴリゴリと押し広げながら侵入してくる熱量に、全身が戦慄いて震え上がる。 「ははっ、中キッツ……。食いちぎるつもりかよ」 「ん、ぃあッ! だめ蓮、ちょっとゆっくり……ぁあっ」 「悪い、そんな余裕ねぇわ」  言い終わると同時にズンと激しく突き上げられ、あまりの質量に息が詰まる。 「そんな、は、はぁ……っ、あぁっ!  ちょ、ぁ、待っ……あぁっ」  腹の奥まで届きそうなほど深く貫かれて、苦しい筈なのに、それがたまらなく気持ち良いい。  容赦なく突かれて呼吸すらままならない。苦しくて逃れようともがくが、がっちりと腰をホールドされていて動けない。 「はは、すごいな……。中、トロトロで熱くて絡み付いてくる」 「ひ、ぁ……あ、そこ、……っ」 「ここ、突かれるの好きだよな」  前立腺を集中的に責め立てられて、頭が真っ白になる。ガクガクと痙攣する足を押さえつけられて、何度も執拗に同じ場所を穿たれて理性が飛びそうになる。蓮は理人が感じるところを全て知り尽くしていて、どこを触ればどんな反応をするのか熟知している。  生理的に浮かんだ涙を目にいっぱい溜めながら見上げると、余裕のない表情で荒々しく髪をかきあげる姿が目に飛び込んできた。  普段の涼し気な表情からは想像が付かないくらい色っぽくて切羽詰まった雄の貌。その瞬間、ゾクリと背筋が粟立った。 「は、んっ、蓮……っ無理、や、ぁあっ、イく……っイきそ……っ」 「……堪らないな……」  蓮がぼそりと呟いたかと思うと、何も言わずに腰を動かし始め、激しい抽挿に息が止まりそうになった。  パンパンと肉同士がぶつかり合う音が部屋に響き渡り、理人は無意識のうちに蓮の背中にしがみ付いていた。  汗で湿った肌が重なり合い、体温が溶け合って行く。 「く……っ理人……っ」  切なげな声に呼ばれ、引き合うように自然と唇が重なった。  そのまま舌を差し入れられ、貪るような口づけを交わしながら同時に体内で熱が弾ける感覚にぶるりと身体を震わせる。  ドクンドクンと脈打つ鼓動を感じながら、理人も絶頂を迎えていた。 「~~っ」 「……まだ、足りない……」  余韻に浸る間もなく、再び律動が開始されて息が止まりそうになった。 「や、待て、蓮……っイったばっかで……こんな……っされたら……すぐ……っ」  達したばかりの身体には過ぎた快楽で、頭の芯が甘く痺れている。 「いいよ、イって……もっと乱れて」  腰を突き入れながらちゅぅと首筋に吸い付かれ、中をぐりっと強く擦られてぶるっと身体が震えた。 「奥、やばい……ぁっ、ん」 「~~っ、締め付け過ぎだ……」  蓮が眉根を寄せて小さく喘いだ。 「は……全然おさまんない……このまま続きするけど、いいよな?」  はぁ、と熱い息を吐きながら、耳元で囁かれる。  その言葉にぞくっとした快感が走り抜けた。 「けど、いい加減床じゃ痛くて辛いだろうし、ベッド行くか」

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