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目が覚めたら後輩と…

   ――賑やかな雑踏を、夢うつつに聞いていた記憶がある。  おぼつかない足元を心配し、肩を貸してくれる力強い腕を頼り、店を出て…  ボスン、と音を立てて背中から柔らかいベッドへ身を投げ出した時は、 (天国キタ~)  と、心の底から思った。 .

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