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幸、雄にされる

翌朝…激しくセックスした3人は昼近くまで寝ていた いちばんに目覚めたのは翠 「ん〜ん…10時?結構寝たかも」 スマホを取り出し病院から連絡が無いか確かめ病棟へ電話をかける 「おはよ〜。ボクの子たち元気?あ〜…そう。いいよ、薬一回飲ませなくても。無理じいしてトラウマになってマジで飲まなくなるとやばいから。じゃあまた日曜」 翠は電話を切る。 こんなことしなくてもいいとは思うが休みのルーチンになってしまったから仕方ない とりあえず病棟は落ち着いてそうだから今日はめいっぱい遊べる 早く起きないかな〜と譲を見ると譲のあそこが朝勃ち… これはくわえるっきゃないよねぇと翠はしゃぶる 「…ん」 譲の低い声が漏れる 数回ジュポジュポ、顔を上下にスライドすると譲が目を覚ました。 「…はよ」 朝の譲は不機嫌だ。低血圧らしいがちょっと怖いからやめてほしい 「譲っ。ちゃんと目を覚まして?早く起きて幸をいじめようよ!」 「あ〜…分かった。で?あいつ起きてんの?」 「ん〜んまだ」 「ふーん…じゃあさ幸の朝勃ちもうちょいしごいて昨日のプラン通り乗れば?」 譲は手を伸ばして幸の陰茎を扱く 「翠、ローションとってくれ」 「え〜?騎乗位させる気?」 「あ?不満な訳?」 「だって…戸惑いながら挿入させるみたいなの想像してたから」 頬を赤らめ翠は答える 「どう見ても童貞だろ?下手くそすぎてガチ切れするお前が想像できるから、まずは騎乗位で…ってのがいいと思う」 「なるほど!さすがボクのハビー。冴えてる」 翠はのりのりでそーっと幸の陰茎にローションを落とし、それをすくいとり自身の後孔も解す 「…ん。ぁ…なんかドキドキするかも」 譲が幸のを擦り勃ちあがりをよくしていく 「翠、準備ok」 「ふふ…」 幸のにまたがり翠は後孔に陰茎をあてがう 「んっ…」 体重をかけ、一気に根元まで腰を沈める 小ぶりだが挿入時はやはり違和感があり眉が寄る。 違和感を堪え、腰を上下に動かしいいところを探す 「…んぅ…」 「なかなかに悩ましい光景だな?翠」 「…ふふ。うらやましい?」 翠は妖艶な笑みを浮かべ、譲を見つめた。 体の下でかすかな反応…目覚めたらしい 「おはよ。幸」 「え?な…なーっ!?」 状況が飲み込めず幸はうろたえる オレのが…翠さんに入ってる 入り口はきゅっと狭くてナカはふんわり…時折絡みついてきてはじめての感触に戸惑う 「気持ちーい?」 翠が楽しそうに尋ねる 「え?う…うん。たぶん」 「動くよ?」 翠は上下に体を動かし幸を追い詰めた 「…っあ…っあ、翠さんっダメっっ」 「ふふ。イったらダメだよ?まだまだ楽しまなきゃ」 「んぁ!だ…だめってば」 その光景を満足そうに譲は見つめる。 「どっちが責められてんだか分かんねーな」 「混ざる?」 「わっ」 翠はグイッと体を後ろにそらし倒れた そうすると、幸が上になり幸のおしりがあらわになる 「ほら、譲。早く」 ぎゅっと幸を抱きしめ、翠は逃げられないように体を押さえこんだ。 しかし、幸は気づかない。 幸の後ろでたっぷりローションをまぶして、譲は自慰をし陰茎を勃たせた。 「幸、動いて?ボクがよがるとこを幸自身が気持ちいいように腰をピストンさせるの」 「うん…」 幸は腰を動かした。この時点ですでに気持ちいい…と思っている矢先、おしりにローションを垂らされ幸はのけぞった 「ひゃうっ」 びっくりしていると腰を押さえこまれぐぐっと勃けった譲のそれが押し込まれた 「あぅーーっ」 痛みに顔が歪む。 まさかの3人プレイのはじまりが告げられた

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