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尿道カテーテル
スミレとの淫らな生活にも慣れてきた頃ーー
ツバキは防水シートの上に寝かせられ、スミレに尿道をいじられていた。
「…っん…ぁ…スミレ…さぁんっ…痛い。それに、怖いよ」
「大丈夫です。最初は慣れないかもしれませんが…ここから前立腺を直接刺激するんです。
その衝撃に慣れれば何度でもイけるくらいハマりますから」
「ひぁ…っ、ずるってしないでっ」
「まずはここに何かが入ることに慣れましょうね?」
「そんな…変なの奥まで挿れたら…死んじゃう…っ」
「変なの、ではないです。これは医療器具ですよ。尿道カテーテルです。膀胱まで入るとおしっこが出てきますよ」
「尿道カテーテル…」
「したことないですかね?柔らかい素材なのでそこまでは辛くないはずです。本当は別の器具を使いたいんですが…それはまたのお楽しみということで…」
「…ひぅっ…!」
ツバキは感じたことの無いような衝撃に目を見開いた
「ちょうど前立腺付近ですね。ここの開発はまたするとして今日の本題です。膀胱に入れますよ?」
「…んっやぁ」
チョロチョロ…
「出ちゃうぅ!出ちゃうよ」
「出しているんです。ご主人様に綺麗にしていただいいるんですからなんて言うんですか?」
「やだぁ…っ、恥ずかしいっ抜いて!抜いてー」
「ツバキ、それは悪い子です。いい子はありがとうございますを言うんですよ?」
「なんでー?」
「おや?分かりませんか?お腹、スッキリ綺麗にしてもらって気持ちいいでしょう?本当ならこの間の腸内洗浄もありがとうございましたがいるんですよ?覚えましたか?」
「覚え…ました」
厳しいスミレの口調にツバキはスミレと目が合わせられないまま、返事をした。
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