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日常生活-3

『まずは掲示板にどんな関係の子を求めてるか書かないとメール来ないぞ?お前どうせ顔出してないだろう?』 昼間純にそう言われたから。 夜 俺はさっそく掲示板に書き込みしてみることに。 「うーん」 何て書きゃあいいんだ? どんなヤツかわかんねぇのに、いきなり付き合うとかできないしな。 悩むこと1時間ほど。 「よし!できた」 『都内の大学に通う大学生です。 恋人もいなくて寂しいので、メールの相手してくれる人いませんか?』 俺はそう書き込んだ。 「さてと明日も大学あるし寝るか」 そして俺は眠りについた。 「なんだこれはっ!」 次の日。 携帯のメールの数を見て、俺は思わず叫んでいた。 新着メール50件。 「……」 何だよ、このメール。 めちゃくちゃ、下心丸出しじゃん! 「あれ、この人俺と年近い」 そしてまともそうだからこの人とメールをすることにした。

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