166 / 1212

周防 一肌脱ぐ

「うー…。男、周防。悩める少年のために一肌脱いでやる」 周防は意を決して休憩室へと向かった 「由宇くん、さすがにステーションのど真ん中やとアレやで、こっち来てや」 「うん」 「ええか?みんなには内緒やで?一応俺は仕事中なんやから」 いそいそとズボンと下着を周防は取り、ポイっとソファのへりにかけ 「さてと…なんや不思議な感じや。白衣の上だけって…あーあかん…ローション忘れてもうた。由宇くん、座って待っとりぃ」 「分かった」 由宇がソファに座ると、周防は下半身裸のままステーションに戻りローションを取りにいき、ついでにバイブも手に取り休憩室に戻った。 「さぁて…もったいぶるもんでもないから早速やらせてもらうわ」 「それ…」 「ん?」 由宇は周防の持つバイブを指差し 「使うの?」 「使わな持ってこんで?」 「う…。でかい、、痛そう…」 「入るときはなぁ…それなりに圧迫感はあんで?でもイイトコ当たればすごいで?」 「信じらんない。俺、そういうの好きじゃない」 「知れば病みつきやけどな?ショップ行ってみぃ。ぎょうさんあんで?って…まだ未成年やか ら行けんか」 周防はバイブをソファに置き、指にローションをつけて、まずは人差し指だけでアナを慣らした 「…っぁ…ふ…」 「痛い?」 「ちゃう…もどかしいだけや」 指を2本に増やし 「ん…ん…ぁ。なんや変な…気分やな。見られながらすんのなんあんま無いし」 「指、気持ちいいの?」 「んー?なんやろな。ふわふわな気持ちやで。なぁ、由宇くんバイブにローションつけて俺にちょうだい」 「え…う、うん」 由宇はバイブにローションをたっぷり乗せ、周防に手渡そうとしたが 「ちゃう」 周防は仰向けで足を大きく広げ、ナカに挿れている2本の指を開いてクパァっとナカを拡げて見せて 「ナカ…挿れてくれへん?」 「俺が!?」 「できん?」 「だって…」 「挿れてもらう方が楽なんやもん。早よ挿れて?恥ずかしいんよ?この格好」 「分かった」 由宇は周防の足に手をかけ、ゆっくりとバイブを押し挿れていった 「っあ…ぃ…っあ…」 「痛い?」 由宇はビクビクとしながら、周防の顔とおしりを交互に見 「いやや由宇くん。頼むで焦らさんといてぇ。も…ひとおもいに。ブスっとして」 「え…やだよ。絶対痛いじゃん。そんなの」 「ええから!」 「うぅ…痛くても知らないかんね?分かった」 「んぁぁっ」 周防の悩ましい声に由宇は驚き 「だ、大丈夫?周防さん」 「大丈夫やからスイッチ入れて」 「これ?」 ウィーンウィーン 「あ、っ…あん…ぁあっ」 乱れる周防を不思議そうに眺め、勃ちあがる周防の陰茎に由宇はおもむろに手を触れた

ともだちにシェアしよう!