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周防 たじたじ

「えーと…由宇くん。あんな…」 「だめ?」 キラキラした瞳で由宇は周防におねだりをし 「気になるんだよ。知らないまんまは怖いし、さっきの臣だって知ってたらあんなに慌てなかった!だから教えて」 「弱ったなぁ…どうしたらいいんや」 「あ、分かった。周防さん実は経験ないんだ」 「こらっ。何抜かすんや。タチんときならネコをひーひー言わしとるし、ネコんときならタチがへろへろになるまで絞りとっとる!」 「たち…ねこ?」 「タチは挿れる方、ネコは挿れられる方やなって、、うわっ俺ってば何、患者に教えとーん」 わたわたと頭を抱えて周防は慌てる様子を見せ、深呼吸をした。 「ふーはぁ…」 深呼吸のおかげでやや落ち着いた周防は由宇を抱きしめた。 「なぁ、由宇くん、エッチなことに興味をもつんはいいけど俺の…その…アナニー見てもおもんないで?」 「あな…に?」 「オナニーはちんちんやろ?アナニーはアナル…って言うても分からんか…。おしりの孔んナカに指とかおもちゃ挿れて自分で自分を慰めてやな、気持ちよくなることや。分かった?」 「うん」 「よし。分かったら部屋に帰ろうか?」 「やだ」 「あ?」 「まだ見てない。そのアナニーってやつ」 真剣な顔でまじまじと由宇は周防を見つめた どうするべきや… 周防雅宗 27歳 大ピンチ、、 する…?しない……?? どっち…

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