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まーちゃんメロメロ
帰ってくるといい子に真白は左を向いて待っていた。
よほど気持ちいいことしたいんだな。
そこは素直だ…
やはりおとこのこ
気持ちいいことは好きだよな
祖父江は真白の様子に微笑み、真白を驚かせないようにそっと真白の腰元に手を置いた。
「お待たせ」
「先生ぇ…痛くしちゃやだよ?」
「はいはい。ちょっとだけ我慢な。頑張ったら真白が好きなとこ触ってあげるから」
服をずらしておしりを出させ、祖父江は真白のほっぺたを触った
「うん」
「力を抜いて…入るよ」
「んぅっ…い゛…」
「痛いか?」
「うん…でも我慢」
「そういい子だ…もう少し奥挿れるぞ」
「んぁっ…痛い…」
「溶けるまで辛抱。ほらそろそろいい。ナカ押すぞ
「…ぁ…んぁ…ぞくぞく、きた…っはぅ」
「気持ちいい?ここか?」
「ん、好き…そこ」
「上手になったな、真白。俺の指締めれるか?」
「うん…こうかな」
「うん。上手だ、繰り返して」
「ぁ…ぁん…っ上手?嬉しい…せん…せぇ」
「甘い声だな。そんなに気持ちいい?」
「うん…っ気持ち…っ」
「メロメロになっているところ悪いが…真白。そろそろおしまい」
ゆっくりと指を抜き、服を戻すと祖父江は真白の頭をわしゃと撫でた
「もう?」
「また、処置室でな」
「またっていつ?明日?」
「またはまたであって、いつとは分からない」
「いじわる…まーちゃんもっとしたい」
「まだ状態が安定していないんだから無茶言うな」
「先生心配しすぎだもん。まーちゃんそんなやわじゃないです!」
「とか言って調子崩して機嫌悪くなるのはどこのどいつだ?」
「まーちゃん…」
「だな。いい子は寝るぞ。トントンしててやるから目を閉じる」
「はい」
真白は、体が疼いたがいい子に目を閉じ眠りについた
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