「なかなか向こうはすごいな？」 騎乗位の体勢に入った真尾を祖父江は満足気に眺め、周防に視線を戻すと周防は驚きの表情を浮かべていた。 「どうした？」 「あんなん俺できん…」 「あんなんって騎乗位か？」 「せや。しー先輩のやたらと長くて痛いんやもん…無理やで」 「痛いのは苦手か？」 「得意なやつなんいてないと思う」 「宵はそうでもないがな。痛みの先の快楽を知っているから耐えるぞ」 話しながら祖父江は周防の両乳首をカリカリと掻き、摘んだ 「…っ…ぁ…ん」 「乳首、感じるようだな？尖ってきた」 「言わん…といて…っんん…乳首あかん」 もどかしい刺激に周防は体をくねらせた 痛いのは嫌いやけど…じれったいのも苦手や ちんちん触りたい、、 けど、触れーへん。 腕…解いてくんないかな 「実継さん…腕…」 「だめ」 「腕しか言うとらんのに」 「解けって話だろ？まだ解いてやらない」 「いじわる！ちんちん触れんやんっ」 「ちんちん触りたいのか？」 「触りたい！」 「触ってくださいは？言えば触ってやる」 「触って…」 ボソッと小さな声で周防は呟き、祖父江は聞こえたが聞き返した 「なんだ？しっかり言わないと伝わらないぞ？誰にどこをどうしてほしいんだ？」 「あーうー…だからっ！実継さんに俺のちんちん触ってもろて気持ちよーなりたい！みなまで言わすなー」 叫ぶ周防を見てニヤリと祖父江は笑みを浮かべ 「いい子だ。よく言えた」 手を伸ばして周防の陰茎を掴み、上下に擦った 「っんぁ…ぁ」 絶妙なタッチに周防は声が漏れ、だらしなく足をM字に広げていった 「ん…っぁ…気持ち…いい」 「気持ちいいのは大好きみたいだな？」 「あかん…の？」 「そんなことはない。正直なのはいいことだ。ところで雅宗？ちんちんだけで満足か？」 「え？」 祖父江は手を下にずらし、周防の孔をなぞり 「ここが疼くんじゃないか？」 指をあてた途端にヒクつきだしたそこを祖父江はくすぐった 「ふぁ…っあかん。や…っローションもつけとらんのに挿れようとせんといて…っ」 「ローション欲しいか？」 「欲しいっ」 「なら言うことを聞けるか？」 「聞く！聞くから…っ」 周防は祖父江に誘導され、服従を約束した