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周防くんは痛いのがお嫌い
「なんやこれ…変な感じや」
「繰り返していくうちにドライに入りやすくなる。ペニスも鍛えられるぞ」
祖父江は周防の表情を見ながら、緩やかに腰を動かし周防を褒めた
「そう、上手だ。これは仕事中でもできるから練習するといい」
「…っ」
褒められたことが嬉しくて、でも照れくさくて周防は祖父江から視線をそらした。
祖父江はその顔を自分の方に向かせ
「こーら。おまえは今誰と繋がってるんだ?練習もできるな?」
「さ…実継さん?なんでそんな約束せなあかんねん」
「視線をそらすな。見てろ」
「恥ずい…無理ぃ」
「なら嫌でも見れるようにしてやる」
急に祖父江はピストンを激しくし、周防のいいところを何度も突きあげた
「っあぁっ…あっ…なっ…あっん…なんで…こんな動けるん…っすごい」
駆け抜ける快感に周防は祖父江を見上げ
「っんぁ…気持ち…いい…っ」
「もっと気持ちよくなれる。だから練習な?患者や宵にもやらせてるからおまえもやれ」
「わ…分かった…分かったから…休ませてぇ」
頭がボーっとする、、
下半身溶けそうや
しー先輩とのえっちも気持ちええけど、なんやろ?経験値の差?
ピンポイントでええとこ突かれて、ちんちんが先走りでダラダラや
「ひぁーっ」
隣で叫びが聞こえ、見ると奥深くを貫かれている真尾が見えた
うわ…痛そうや…
あれ、痛いんだよな。さすがの師長かてやめてーって泣きだすんちゃう?
「どうした?雅宗」
「師長…宵さん大丈夫なん?」
「あれは気持ちよすぎて飛んでるな。焦点があってない」
「うそやろ…痛ないんか?」
「いや、痛がって腰が逃げてたがそれ以上に気持ちがいいようだ。雅宗はあれ苦手か?」
「嫌いや。痛くて敵わん」
「結腸攻めを知らないのか?まあ宵にも教えてないが…雫に教えてもらえ。会陰曲、コールラウシュ、ヒューストン弁と乗り込えなきゃならないポイントはあるが攻略すれば感じたことのないような快感を覚えるらしいぞ」
謎の言葉を口にする祖父江に周防は怯えた。
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