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エネマグラ

臣の息が整うと、祖父江は臣の体勢を整え 「さぁてと…臣、治療のあとは今度はホームワークの練習だ」 「練習?」 「そう、練習。前立腺、痛いだけじゃなかったろう?その前立腺を効果的に刺激してくれる道具だ。大きなものじゃないから怖がらなくて大丈夫。ほら、もう少し俺に寄りかかって。瀬谷先生がエネをいれやすいようにお尻を突き上げて」 臣は逃げたくなる気持ちを抑えて、祖父江の言うようにした 「うん上手だ」 瀬谷はエネマグラにローションをまとわせ、臣のアナに先端を埋めていき 「後は自然に入っていくから。ゆっくり呼吸を繰り返してくれるかい?」 「ぁ…ぁう…入ってくる…んんっ!」 「よし、入ったね」 「それじゃ臣、寝かせるな?」 祖父江は臣を横に寝かせ、悶える臣の頭を撫で 「しばらくこのままな?」 「やぁん…先生…このまま?」 「そ、勝手にいいところにあたるようになってくからまずは15分頑張ろうな?」 「そんなに長くやらないかんと?…俺、悪いことしたから?」 「違う。それくらいは挿れててほしいものなんだ。きちんと治療して治れば気持ちよくて仕方なくなるような道具だから耐えれるよ」 「気持ちよくなれると?」 「なれる。なぁ、瀬谷?」 「ああ」 なんか…エロイ… 周防は3人を見てもじもじとしだした。 どないしよ…俺のが反応してまったで 周防は慌てて膨らんだ股間を手を置いて隠し気まずさに縮こまった。 めざとく瀬谷はそれを見つけ 「おやおや、困った看護師さんだ」 「ん?」 瀬谷の声に反応して祖父江が周防を見ると、興奮している様子をしていてクスっと祖父江は笑い 「仕事中だぞ?どこを膨らませてるんだおまえは」 「うー…見んといてや。すみません…だって反応してもうたんやもん」

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