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宵さん、フィスト

う…嘘やろ…っ 絶ーーっ対痛いやつやんっ!あんなんされて宵さん大丈夫なん? 横からやからよぉ、分からんけど目ぇ潤ませて今にも泣きそうやし 「ああぁっ…ん…っう…ぁ、苦し…っ実継さん…っああっ」 「宵、辛いか?」 「ん…は、はい。…でも、やめないで。続けて…っくだ、さい。がん…ばり、ます」 「いい子だ…いい具合に解れてきているからその調子で頑張れ」 「…はい…っ」 周防は信じられないものを目におびえた。 祖父江の指が…4本も真尾のナカに入っている それどころか、、 今まさに、5本目が… 「…う゛っ本当に挿れるん!?うわ」 周防はいたたまれなくて視線をそらした。 「雅宗、見てろ」 視線をそらした周防に気づき祖父江は、低い声を出し命令したが、周防は首を強く横に振り 「でも…そんな…っ無理や」 周防の態度に真尾は、声を張り上げた 「無理…じゃないです…っっお仕置き…なんですからちゃんと受け入れなきゃ…っっ」 「なん…で…そんなっ!痛いことされて今にも泣きそうやのにっ」 「っいっ…ぅぁ…やってる実継さんだって辛いんですよ」 「宵に比べたら辛いことはない…苦手なプレイなのによく耐えてるよ、おまえは。後、少しだから…頑張ろうな」 「はい」 「ひぁっっ」 祖父江は手首を回し、さらに奥へと手を進めた 「まさか…手、まるごと入れるつもりやないやろな?」 「そのまさかだ。はじめてじゃないから問題ない」 「なっ。由宇くんに話してたこと本当やったん? 「由宇…くん?何?」 「治療中にな?あいつのナカに指3本挿れたら怒っちゃってね。手がまるごと入るから大丈夫って言う話をしたんだよ。まあそしたらそれを想像して泣いたって話だ」 「でしょうね…」 「まあ、いい。続けるぞ」 ローションを追加で垂らし、祖父江はぐりぐりと手を奥へ奥へと進めた 「っう…っ…あぁっ、うう゛痛ぁ……」 真尾は苦痛に顔を歪め、涙をシーツまで落とした 「宵、力が入ってる。力を抜け」 尻についたローションを拭い取り、それを真尾の陰茎に塗りつけて上下に扱き 「んっ…ぅ…んぁ…」 手首が入るころ、真尾はのけぞった 「んやぁっっ」 「痛いか?」 「んっん」 真尾は涙を流し続け頷いた。 「あと少しだ…耐えろ」 「うぇ……っひ…ぐ…ぅ…ぃあぁ、実継さんっ、も、や…無理ぃ」 「大丈夫だもうぜんぶ入った。よく耐えきったな…宵」 祖父江は手を真尾に挿れたまま真尾の背に覆いかぶさるようにして真尾を抱きしめ、愛しそうに首筋に口付けた

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