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いじわるすぎやっ

続きの催促を周防ができずにいると、祖父江は周防の乳首のまわりを反対の指でくすぐり 「すーおう。お願いします。は?」 「…っち…くび…やめ」 「何?」 くすぐる手を止めず、祖父江は周防に尋ねた 「言わなきゃこのままだぞ?」 いじわるやで、ほんま 「う…ぅ、お願いやから…気持ちよぉして」 「及第点だな。よし、よく言えた」 くすぐる手をとめ、犬にするようにわしゃっと周防の頭を祖父江は撫でると、ナカをいじる手を再開した 「っんぁ……気持ちいい」 「雅宗。お前のナカ、柔らかくなってきているし指、増やすぞ」 「…ゃ。3本とか怖いやん…っ」 「怖くない」 「ほら、拒むな。気持ちよくなりたいんだろ?」 「い…っ…やぁって!」 「ペニスが入るんだから大丈夫だ。患者もみんな入ってる」 祖父江はあやすように周防の陰茎をこすり、3本目の指をあて、ナカに挿れていった 「んぁっ…は…ぁっ、入ってく…っっ」 「痛くはないだろ?こんだけ柔らかいんだ」 「痛ないけど…苦し…っん」 「力を抜け。そんなに締めつけるな。受け入れろ」 「分かった」 言われたとおりに受け入れるとだんだんと気持ちいい感覚が襲い、周防は声をあげた 「ぁあっ…あーっ…すご…イクっ」 「イくなよ?雅宗」 「なんでぇ?」 「我慢して我慢してイけたときは泣けるほど気持ちいいぞ?」 「イヤや…っ、我慢できん」 「雅宗、お仕置きなんだから我慢しろ」 「いじわるや…」 「お仕置きだからな。べたべたに甘やかしたセックスはまたしてやる」 あかん…かなわん なんやろ いじわるでムカつくのに、甘やかされると…もっと甘えさして欲しくなる やっぱり俺、Mなんやろな 宵さん、メロメロになるのも頷けるわ

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