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早よ、挿れてや…

「実継さん…っっイクのは我慢するから…っも、あんたの欲しい…っ」 「挿れたいのか?」 「だめなん?早よ、挿れてや…おもちゃよりホンモノと繋がっとるほうが好きやねん。どうしたら挿れてくれるん?」 手を伸ばし、まだ服を着たままの祖父江の股間を撫で祖父江を見上げた 「雅宗、俺の舐めれるか?」 「やれる…思うけど、あんまり得意やないで?気持ちよぉさしてあげられるか分からん…」 上手にできんかったら挿れてくれん気なんかな? 舐められることはあっても、あんまり舐める方はしたことないで自信ないで… 周防の陰茎を触っていた手を離し、切ない表情を浮かべる周防の頭を祖父江は撫でた 「泣きそうな顔するな。約束は約束だ。ちゃんと挿れてやる。ぶっ飛ぶくらい気持ちよくしてやるから」 「ほんま?フェラ下手でも怒らん?」 「一生懸命にやれば怒らない」 祖父江はいったん周防から指を抜き、周防の手を引っ張り体を起こさせた 体が起きると周防は祖父江の前に座り、祖父江のベルトに手をかけた。 ちらっと真尾の方を見ると、真尾は気持ち良さそうに寝息を立てていた 「どうした?雅宗?」 「宵さん、寝てるけど…ええんかな?」 「今日、おまえを抱くのは分かっているんだから問題ない。宵は満足したから寝てるし、安心している証拠だ」 「なら、ええけど…」 「嫌やないんかな?自分の好きな人が他人抱いとんの」 「宵は寝とられ思考が強いから逆に燃えるんだよ。おまえは雫が他のやつとするのは許せないタイプか?」 「分からん…そうやったはずやけど、しー先輩の前で実継さんに抱かれんのも、しー先輩が宵さん抱いてんのも嫌やなくて…むしろ、よりしー先輩が大事に思えたっちゅうかなんちゅーか」 「悩みすぎだ。今どうしたいかだけ考えろ」 「今?あんたとしたい」 周防は祖父江のベルトを外し、チャックを開けるとナカから祖父江の陰茎を取り出した

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