「し…師長さん…さっきはごめんなさい」 佐久間にマットに降ろされて、体操座りをすると未羽はちょこんと遠慮がちに真尾に向けて頭を下げ、真尾は未羽の前に両足を伸ばして座り 「由宇くんにしっかり叱ってもらいましたか？」 「由宇くん？」 「佐久間先生のことだよ」 「うん。おしりぺんぺんされちゃって痛かった」 「そっか。おしりぺんぺんされて痛かったんですね？それは辛かったね」 「うん」 「おいでー」 「？」 両手を広げる真尾に未羽は戸惑いながら近づきその中におさまり 「んーちっちゃいとは思ってましたけどやっぱりちっちゃいですね？可愛らしい」 「褒めてるの？」 「もちろん。はい、体の向き変えましょうか？僕に背中を預けてくださいね？」 「こう？」 「そう、上手」 真尾は後ろから両手を回して未羽の体を抱きしめ 「ほら、僕に体重かけていいですから、もーっとリラーックスですよ？」 「うん」 「そしたらこっちの左の足曲げれるかな？」 「分かった。曲げたよ？」 「お利口さんです。上手にできた未羽くんにはマッサージをしてあげますね？」 「マッサージ？」 「はい。なのでこのローション借りますよ？」 未羽を抱きしめていた手を離し、ローションを取ると両手にまんべんなく塗りひろげそのまま未羽の大胸筋に触れた 「はぅ…」 「大胸筋と言う筋肉ですよ？ここ、気持ちいいでしょう？」 「はいぃ…んっ…」 「次はここソケイ部」 真尾は未羽の足の付け根を揉み 「んぅ…ぁ」 「血流が良くなって、おちんちんの勃起力にも関係するから重点的にやりましょうね？」 「は…ぁ…師長さぁん…これ、マッサージ？」 「ですよ。と言っても僕はあまり上手じゃないのでまた誰か先生にやってもらうといいです。今からするのは未羽くんの体内を刺激するマッサージです。ローション付け足しますね」 「体内…？」 「はい。まずは1番細い指で慣らしましょうか？」 「え…んぁっっ！」 油断していたところに真尾の小指が未羽のナカに入り、未羽はたまらず声をあげた