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赤ちゃん化由宇に膀胱留置 2
臣は指示するのがうまいようだ
どうやらとっとと処置をやれという意味らしい
「消毒するよ、由宇」
「んぅ…やぁ…ひぁ…っ」
消毒されるたびに由宇は声をあげ、臣の手を握り耐えた。
管挿入のために陰茎の角度を変えられると由宇は体をこわばらせ、瀬谷は由宇の内股を優しく撫で
「力が入りすぎだよ、由宇。リラ〜ックス…さぁ吸ってー、吐いてーするよ」
「すー、はー」
「そう、上手。いい子だ」
西は臣と反対側の位置に立ち、由宇の足を撫で「由宇くん足、楽にね」
「ぁ…ぁあ…っや!」
管が入ってくる感触と痛みに由宇は顔を歪ませ、陰茎の角度を再度変えられる時には泣きだし
「っぇ…ったい…ぃ…たぁ…ふぇ〜」
「由宇…」
臣は右手で由宇の手をひとまとめにして握り、左手の中指を由宇の口内に挿れ
「由宇、チュッチュ」
「ん…ふ…っチュ…」
「臣?それは…何をしているんだい?」
「おしゃぶり?これすると由宇、落ち着くとよ」
「んー…なかなか赤ちゃん化が進んでいるようだね。普段仕事を頑張らせすぎたかな。また業務改善など見直してみるよ。家庭での時間も増やしたいだろうしね」
臣はその言葉に表情を明るくし
「そうしたら旅行いけるけん、ぜひお願いします」
「分かったよ。さて無事に入ったし固定できたからね。まだ臣の指に夢中だね?そのまま由宇を惹きつけていて」
瀬谷は冷蔵庫に向かい坐薬を取り出し
「点滴の解熱剤もあるが由宇はこっちのが相性がよくてね。ただ難点は泣いちゃうんだけどね。いま挿れるから」
「お願いします」
「由宇、ごめんね…痛いよ」
瀬谷は剥き出しの由宇の肛門に坐薬を挿し、人差し指をナカに挿れて溶けるのを待った
「…っい…や…っやぁ…えーん…ひくっ…おしり…しない…言ったじゃーん」
「ごめんね?由宇。ばってんこれでお熱下がってちょっと楽になるとよ?」
「おしり…やだぁ!抜いてー」
「よしよし、由宇。このまま診察。指増やすよ」
「やぁーーっ」
由宇の叫びが響いた。
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