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S詩乃
突然垂らされたローションに驚き涼木は背をのけぞらせ
「ひぃっ」
情けない声をあげた。
「なんて声出してるの?大雅」
奈南は涼木のナカをグリグリといじりながら反対の手で涼木のお尻のほっぺたを撫で
「し…詩乃さぁん…っちょ、い…っ痛い」
「はいはい。痛いねー。がんばれー」
パンっ
奈南は涼木のナカを犯しながら器用に涼木のお尻を打ち
「ひゃっ…な、また…打った!」
「ねぇ大雅?大雅って本当にネコじゃないの?」
「違うって!なんで…っ」
「だって…」
ペシンっ
「叩くとナカが締まるんだもの。ネコのそれと何が違うの?実はミチタカに犯されてたりする?」
「っな…もう許してよ詩乃さん。エネマグラ、どうせやるならもうひとおもいにやればいいだろ!」
「大雅…それダメ。先生たちにもそんな態度とってるの?それってブッブーです。やってもらうんだからちゃんと言わなきゃ。なんて言うか教えてあげる。挿れてくださいでしょ?言ってごらん?」
小児科仕様の言葉で奈南は涼木に教え
「ほら、大雅」
「うー…マジ最悪。エネマグラ…挿れてください、詩乃さん」
「よく言えました〜」
「はぅー…んっ」
奈南の指が消え、抜け出るその感触に涼木は身震いし、涼木のその様子に奈南は首を傾げ
「んー…やっぱり、アナル感じてない?大雅。上手にお願いできたけどさ、エネマグラじゃなくてぼくのおちんちんあげようか?」
素で言う奈南に涼木は青ざめた
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