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ご褒美タイム 2

涼木は奈南をベッドに押し倒し、奈南の唇に口付け奈南の口内に舌を挿れた。 すぐさま奈南がその舌に舌を絡め、涼木の首の後ろに手を回して深いキスを堪能し、 涼木は、キスをしながらローションを取り指を濡らすとまずは人差し指だけ奈南のナカに挿れた 「…ぁ…ん…っ…どうしたの?」 「え?」 「いつもなら1本ずつなんてまどろこしいことしないのに」 「いや…その、自分自身体験して分かったって言うかなんて言うか…」 「学習、したんだ?」 「うん。今まで詩乃さん痛かったよね?ごめん」 「どうだったかな?いまが気持ちいいので忘れてしまいました」 「詩乃さんっ」 優しい…優しい詩乃さん 悲しませてるのは分かってるけど、ありあまる性欲には勝てない 壊したくない… でも、道を切れない… あの子はあの子で大切だから 我ながらクズだとは思うけど2人ともおんなじくらい大事なんだ 「大雅…もっと…」 「詩乃さん、痛くない?」 「大丈夫」 「じゃあ2本目、挿れるよ」 「来て」 「うん、ゆっくり息を吐いて」 「ふーぁっ…ぁあっ…」 「気持ちいい?」 「うん。ナカ、擦って」 「分かった」 詩乃さんのナカ…すごい… 詩乃さんが息を吸うと指が絞られてナカに引きこまれていく これがさっき言ってたやつ?

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