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健気な詩乃
詩乃は明の巧みすぎる指つかいに再びイかされていた
「あー…あぁ…っあーーっ」
「すごいね?詩乃。俺の挿れなくても満足できちゃうんじゃないかな?」
「やだぁーっごめんなさいっ、いっぱいイって悪い子だけど、詩乃は明さんが欲しいですっ。もう我慢できないぃ」
詩乃はポロポロと涙を流し、明を求めた。
「そんなに欲しい?」
「ん。欲しい…です…っください」
「いいよ。じゃあ、詩乃が俺のを勃たせて上に乗るんですよ。できますか?」
「上に…?あまり上手にできない…」
「騎乗位はいまだに苦手?」
「うん…でも、明さん欲しいから頑張ります」
「よしよし、いい子だね詩乃」
明は詩乃の額にキスをし、ベッドに横たわった。
詩乃は遠慮がちに明のかたわらに座り、明のズボンのチャックをおろした。
「明さん、おしり浮かせてほしいです」
「分かったよ。これでいい?」
明がおしりを浮かせると詩乃はさっと下着ごとズボンを下げ
「おしり、下げて大丈夫です」
「うん」
明のおしりがベッドに付くと、するっと明の足からズボンと下着を取り去った。
詩乃は取り去ったズボンと下着を丁寧に畳み、机の上に置いた
「詩乃、立派に看護師さんやれてるみたいだね?」
「え?」
「脱衣介助、上手にできてたよ」
「嬉しい…」
詩乃は出てきた明の陰茎をうやうやしく掴み、口を開けてそれを口にふくんだ
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