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1回戦目(由宇&臣)
「由宇くんこんばんはー」
涼木が由宇の部屋へと入るといきなり後ろから羽交い締めにされ
「涼木大雅ーっ捕獲」
「へ?」
「臣、脱がせて!」
「分かったとよ!大雅脱ぎ脱ぎ〜えぃっ」
臣が涼木の下の衣服をすべて取り去った
「え…あ、ちょ…っ…待ったぁーっ」
「問答無用たいっ」
「臣ベッドに左向きに寝かせて!そしたら押さえてて」
「任せー」
臣が涼木の上半身を押さえつけると由宇は涼木の下半身に乗り、素早くローションを指に付け涼木のナカに中指を挿しこみ
「ちょ…な、なぁーっはぅーっ由宇くん、指やめてーっ」
「この格好ちょっとやりにくいなぁ」
「由宇、やれそう?」
「解すだけならいける」
「ちょ、いきなり何するんだよ2人とも」
「え?慢性前立腺炎の治療」
「なっ!なんで知ってっ」
「大雅ぁ、諦めたほうがよかよ?」
「そうそう。大雅さんさ、強いけどさすがに2人相手には勝てないから諦めて」
「し、仕事中なんだけどーっ」
「仕事よりも大事やけん」
「違いない。まだ日勤者いるし、さくっとやってさくっと終わろう」
「だからってなんで、由宇くんがーっ」
「医者だから。何?臣のがいい?」
「え…いやいや!あり得ないからっ。俺はネコでもリバでも無いから臣にいじられるとか無理ぃっ」
「せからしか!男ならシャキッとせんねっ。堂々とおしりを差し出したらよか!」
臣の怒号が部屋に響いた。
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