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千歌ちゃんアフター
ようやく待ち人が来て千歌は、佐渡の顔を見るなり安心してポロポロと涙をこぼし、瀬谷から体を離して佐渡に手を伸ばした
「先生ぃー…待ってた。待ってたよ」
「帰宅後だったんだけどな?千歌。今夜だけ、特別な?」
「ん…来てくれてありがと」
「助かったよ、佐渡。筋注の用意するから」
「分かりました。お願いします。千歌、おいで。一緒にごろんだ」
「はい」
佐渡はゴロンと寝転がり千歌を自分の体の横に置くと向かい合わせで横になり、千歌の腰元に手を置き
「さて、ご褒美タイムにするか?千歌。ズボン下ろすぞ」
膝までズボンを下ろし、佐渡は千歌の頭を抱いた
「佐渡」
瀬谷の呼びかけに佐渡は返事をし
「はい。千歌、ごめんな?ご褒美タイムの前に1本だけ注射がんばろうな?」
「んゃーっ!注射いやぁー…」
「そのまま押さえてて。刺すよ」
「ひぁっ、い゛…っぇーん…おしりいたぁい」
「もう痛いのは終わりだ。このまま気持ちいいところを掻くぞ。ナカに指を挿れるから力を抜いて」
「ひぁんっ…ぁん…っそこ…っ佐渡先生ぇ、好きぃっ」
千歌はいいところにあたるたびに甘い声をあげ佐渡の名をしきりに呼び、佐渡にしがみついてご褒美タイムを堪能した。
「指2本だと泣いちゃうくせに、1本だととろけちゃうな?千歌。気持ちいい?」
「んっ…いいっ、もっと…ナカ、とんとんしてほしいよ…っ」
「素直でいい子だ。おねだり上手にできたな?」
佐渡は千歌を褒めながら、千歌の要求どおりナカをとんとんと刺激した。
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