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千歌ちゃんアフター 2
千歌は佐渡の袖をきゅっと握りこみ
「せんせ…せんせ…っ」
甘えた声を出して佐渡を呼んだ
「どうした?千歌」
「ちんちん…おっきくなった」
「だな?ちんちん擦るだけじゃあんまりだけど、こっち触るとすぐだな?」
「うん…だめ?」
「ちんちん擦るだけでも勃つようになるといいな?」
「は…っん…せんせ…お風呂、また…一緒してくれる?」
「ん?また一緒に入りたいのか?」
「うん…っ」
「しょうがないな?熱が下がって、お腹が良くなって元気になったらな?」
「約束だよ?やっぱりダメはダメだよ?」
「分かった分かった。約束な?」
「んっ」
「よしよし、ちょっと汗かいてきたな?千歌。そろそろイきそうか?」
「うん。オレ、イきたいな…っ…先生…イってもいいですか?」
「ちょっと待って。ほら、いいとこのとんとん強くしてやる」
「んぁっ!だめぇーっぁ…あ…イクっ…先生イクっ」
「我慢しなくていい。イきなさい、千歌」
「ぁああっ」
千歌は佐渡の腕のナカでガクガク震え、余韻と疲れでウトウトしだした
「おねむになったか?」
「ん…おやすみ…なさい…せんせ」
「ああ、おやすみ。また明日な?千歌」
「…ん」
スースーと寝息を立て始めたのを見て瀬谷は佐渡の肩を叩き
「おつかれ。千歌も未羽も陽性だ」
「…ですか。まずいことになりましたね。検査キット、もらって帰っても?」
「ん?ここでしていけば…」
「紫藤が喘息で体調が優れなくてちょっと心配なんでうちで面倒みているんです」
「そういうことか。それに関しては分かった。涼木と周防のテストをしたいんだが手伝ってもらえるかい?」
「は?」
「2人、どうも痛みに弱いみたいでね。検査に拒否的なんだよ」
瀬谷はため息をつきながら頭を掻いた
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