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涼木、絶頂を知る

すごい…少しの間とはいえ、動きを止められていたからかめちゃくちゃ気持ちよく感じる 「…っ…う…っぁ…っ」 「実継さんは…っん…は…ぁっ動かない、んですか?」 「すぐ終わりそうだがいいか?」 「大丈夫っ、僕も…イきそ…っです」 「分かった」 「ぁあうっ…っひ…ぁ…あっ…やばい…っやばいです…っ、目の前…チカついて…っ」 「イっていい。許す。イけ」 「イク!イクっ…出るっ…ぁああっ!!」 なんだこれ…頭、真っ白だ… 気持ちいい… 「うぁっっ!師長、俺…イったばっか」 「僕もイきたい…です実継さんっ…見てて?大雅、大雅のおちんちんでイク…からっ大雅ぁ、イっていい?」 「は…っぁあっ…っう…っお…すごいっ。イって…!師長っ」 「んんぅっっ!!」 涼木の上で宵は小刻みな痙攣を繰り返し、実継に抱きついた 「ぁ……ぁー…」 「宵、よく頑張った。動けるか?」 宵は首を左右に振りくたんと実継の肩に顔を預けた 「よしよし。大雅、おまえもはじめてなのによく頑張った。抜くから待ってろ」 「で、でも…先生、イってない」 「問題ない。大雅、次があるか分からないが次は役職で呼ぶな。気分が盛り下がる」 「え…」 「えっちしている時くらいは仕事を忘れろ。名前で呼んでいい」 次なんてあるかっっ って1時間前の俺なら叫んでたな でも、終わった今は…意外に気持ちよくて もう1回くらい今度は拘束なしでヤられてみてもいいかも…なんて不覚にも思った。 ヘロヘロだ

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