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いちご

「理央ちゃんはおしり拡張されて、何されちゃったのかなぁ?フィスト?」 「あ…え、それは…」 「その反応、ビンゴだね?理央ちゃん」 「言わないで〜。イヤって言ったのにすーさんが無理矢理ぃ」 「はいはい。このネタはまたいじるとして、ちょっとみぃちゃんお道具使う?ぼく、かわいいの持っているよ?」 「なに?」 「気になる?いちごの形のローターだよ。ぼくのカバンに入っているからちょっと待ってね。理央ちゃん、取ってー」 「なんで…先生、職場にローター…」 「大丈夫、新品だから。仕事帰りに遊びながら帰ろうかと思って持ってきたけど、みぃちゃんにあげるね」 「挿れて帰るつもりだったんですか?先生」 「え?だめ?」 「いや、だって…自ら挿れるモノなんですか?」 「理央ちゃんは挿れてもらうだけなの?」 「はい」 「つまんないよ?そんなの」 「はい、先生」 「ありがとう」 麻弥はいちごの実の部分を掴み、未羽にチラつかせ 「何?」 「みぃちゃんの好きないちご」 「違うぅ。いちご味の飴だよ?好きなの」 未羽は片手を麻弥から離し、ぐーパンチをいちごの実の部分に繰り出した

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