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こわいよぉ

未羽のパンチに理央は後ずさりをして、千歌の方へと向かいながら麻弥をうかがいみ 「知ーらない…。シュガー先生…怒るよ…」 「みぃちゃんっっ!めっっ」 パシーーン! 麻弥は未羽のおしりを強めに叩いた 「い゛ったぁいっ」 パシン 「悪い子!」 「やーんっっ」 「理央ちゃん!!きみもきみで逃げようとしないのっ」 「あひっ!ごめんなさいぃ」 「ちゃんと観察してようね?でも、そっちに行ったならそっちの…千歌ちゃんだっけ?バイタル測定してもらえるかな?」 「はい。します」 「問題無さそうなら点滴繋いでいいからね?」 「了解です」 理央は火の粉が飛んでくるのをおそれて、いそいそと千歌の元へ行った 「さぁ、みぃちゃん。いちご、下のお口から食べようね?」 「いっ…いらなぁいっ」 「めっ」 パチン 「いたっ」 「好き嫌いはダメだよ?」 「違うーっ」 「まだおしりぺんする?」 「やぁあ!もうしないぃ」 「じゃあ、いちご食べようか?」 「はいぃ。いただきます」 理央はいちごローターにローションをたっぷり乗せて未羽のナカへと押し込んだ

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