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みぃ、佐久間が恋しい

ちゅぷ… 「いぁっ」 ちゅぷ…って言ったぁ! おしりのナカにおとなが遊ぶおもちゃ挿れられたっ 痛いぃーっ 「いたぁいっ!先生っ」 「いま先端の甘ぁい部分ね?葉っぱの方は甘くないかもだけど残さず食べるんだよ?はい、どうぞ。えいっ」 「ひゃあっ!!」 ぜんぶ入ったぁー おしりからなんかコード出てる…気持ち悪いぃ うぇっ…げーっだしっ 「やっ!やだぁー!もう、ごちそうさまっ佐久間先生…っ佐久間先生ーっ」 「佐久間って…あー、担当医か。担当医呼んでるね?こらこらダメだよ?いまいない人に甘えちゃ。ぼくに甘えてごらん?」 「こわいぃーっ」 「違う違う。先生気持ちよくしてーって言ってごらん?」 「き…気持ちよく?」 「うん、そう。先生もみぃちゃんに痛いことさせたいんじゃないからね?どうせなら気持ちよくなってほしいな?」 「でも…でも、佐久間先生…」 「って言ってもね、彼入院しているし」 「え…」 「あり?知らなかった感じ?」 「ふ…ぅ…っ」 「あ、泣く?泣いちゃう?」 「ふぇーんっ佐久間先生ーっ死んじゃだめー」 「や、や。勝手に殺しちゃだめだよ、みぃちゃん」 熱で朦朧としながら未羽は佐久間を想って騒いだ

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