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うずうず
つらい…つらいですぅ
中途半端に気持ちよくされたから体が疼いて仕方がない
でも、おちんちんが欲しいのにもらえない…
「雫ぅ…お願い助けてください」
「宵さん。ごめんね?助けてあげたいけど、実継さんは裏切れません」
「雫もいじわるです…ぁあっ…もどかしいです…指だけじゃ足りません」
「先輩って本当えっちですね。そんな先輩には3本目の指をあげますね」
「んんーっ…あ…ぁ…っ実継さん…っ…実継さぁん」
「あー…妬けちゃうな。触っているのはぼくなのに祖父江先生を呼ぶなんて」
「奈南…宵…それに雫、何をしている?」
「え?」
「げ…実継さん……なんちゅうタイミングで」
雫は慌てて両手を離して上にあげて1歩下がり
詩乃は宵に指を挿れたまま固まった。
「あ……おはようございます…先生。注射と引き換えに気持ちよくする約束を先輩としたので約束を実行中です」
「そうか。そんな約束を…それでこんなことに…ったく」
「実継さん、体がつらいです。えっちしてください」
「宵、開口一番に何を言っているんだ。まずはおはようだろ?あいさつはしっかりな」
「はい…おはよーございます。実継さん、学校の先生みたい。恋人が苦しんでいるんだから助けてください」
「今はだめだ。お預け。検査を頑張って退院したらいくらでも抱いてやる」
お預け宣言に宵はショックを受け、青ざめた
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