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おしおき

下の衣服を脱いだ涼木はそのままその場に立ち尽くし えーと…脱いだはいいけど、この後どうするべきだ? ボケ〜っとしてたら瀬谷先生怒りそうだしな 困った。 「あ、あの〜…先生?俺はどうしたら、、」 遠慮がちに涼木が尋ねると無言で瀬谷はベッドを指差し、ローションのボトルを左手に取り涼木が動き出すのを待ち 「ベッド…ですね。わ、分かりました」 うわー。お怒りモードだ…怖ぇ 瀬谷のその無言の圧力に涼木は恐れを感じ、そそくさとベッドに仰向いて横になり、恐怖から縮んでしまった陰茎をさらすのが恥ずかしくて両手で隠し 「お手柔らかにお願いします…」 局部を隠す涼木の様子に瀬谷はあきれ 「やれやれ。可愛いらしくなってしまったソレは別に隠す必要はない」 「う…」 「と、言うより今はソレに用はない。だから、仰向いてどうする?」 「あっ…」 やっべ〜っ なんも考えずに普通に仰向けに寝ちまった。 慌てて涼木が左を向いて体勢を変えると瀬谷は右手を振り上げ涼木のおしりを叩き パシンっ 「あぅっ。な、なんで〜?」 「四つん這い」 「は?マジ?」 「仰向けで両足抱えて左右に大きく開くポーズでもいいが?」 「…っ!!」 そんな格好、できるかーっ 涼木はため息をつきながら、しぶしぶ両膝をつけてこじんまりとした四つん這い姿勢をとり 「ちょっとそのポーズは厳しいんで、こっちで…」 「大雅、0から10まで教えないと分からないのかい?きみは。両足はもっと開く!」 パシっ 「うっ!」 「おしりは突き出す」 パシンっ 「いっっ」 ちょ、この人…スパルタ! 患者さんにもこうなのか? 痛いって!! 痛みに涼木がおしりを下げると瀬谷はさらに数発涼木のおしりを叩いた。

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