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いちご 再び

嫌って言ってはいるけど、気持ちよさそうに見える。かわいいじゃん 予想以上にいい具合かも、、反応がいい。 ぎちぎちで指を動かすスキマもなかったけどこれならあのいちごのヤツいける気がする。 「みぃ、いちごちゃんどこいった?」 「ふぇ?いちごちゃん…棚の中にいる」 「棚ん中な?」 佐久間は左手を棚へと伸ばし、棚の扉を開け 「お。いたいた」 中からいちご型ローターを取り出すと、未羽の前にチラつかせ 「食おっか?これ」 「いっ、いらないっ!ごちそうさま」 「まだいただきますもしてないって。佐東先生の記録だと、挿入時、抵抗と強い拒否感示すも反応良好。継続して行うこととするって入力してあった。ってことで、食ってるとこ見せて?見てみたいな、みぃがおいしそうにしてるとこ」 「う…ぅ…っ」 (いちごちゃん、きらーーいっっ。でも、頑張ったらほめてくれる…、かな?) 未羽はローターと佐久間を交互に見 「がんばって食べたらほめてくれる??」 「もちろん。あめちゃんの方のいちごもおみやげにあげる。あめちゃんいらない?」 「あめ…。いる、ほしいな。がんばってみる」 「よし!よく、言った」 「ね、ねぇ?痛くしないで?」 「大丈夫。いま、俺の指がだいぶ馴染(なじ)んできてる。そんなに痛くないって」 「分かった。いただきます」 未羽が乗り気のうちに佐久間はローターにたっぷりとローションを乗せ、左手でもみ込んでローター全体を濡らし 「はい、どうぞ」 未羽のナカへと挿れていった。

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