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⑥
森宮「管入れていくから、動かないように我慢な。」
この言葉で看護師達も更に力強く抑える。
再びペニスを掴み、管を入れていく。
男の子は精一杯腰や足を動かそうとするが看護師も必死に抑える。
凪「泣、せん、せ!も、う泣いや!きらい!あー!!はなせ!泣」
嗚咽しながら叫び、それでもスルスル管が入れられていく
森宮「もう全部入るからね」
管がテープで鼠径部や太ももに貼られて固定され、抑える手から男の子は解放された。
解放されてもベッドの上で嗚咽しながら汗だくで泣きじゃくる男の子。
医者「凪ちゃんがんばったね!やっぱりえらいな凪ちゃん〜」
汗だくの頭をくしゃくしゃと撫でながら胸をトントンして落ち着かせる
凪「ヒック、ヒック‥
もうおわりぃ泣、かえるぅー」
少し落ち着き、医者の顔を見て必死に訴える
その間に森宮先生が管に注射器を繋げて生食を膀胱に入れる。
森宮「凪、お尻にもテープ貼るから横向きで膝抱えてごらん」
自分でやるわけもなく、看護師達に横向きで膝を抱える格好にされた
医者「あ!みて!キノ○オがいるよ、ほら!」
ちょうど横向きになった目線の先の棚にキャラクターの小さいフィギュアが置かれていた
気を取られている間に、素早く肛門周りにテープでパットを貼り付けた
森宮先生ともう1人の医者が目を合わせホッとした。
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