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総司の場合7

総司の体は跳ねた 「あん…んんっ。そこ…っ触らないでっ」 「違うくない?いい子ならもっとしてって言わなきゃダメ」 「やぁっ…しっこが出そうになるからやめてほしい」 「おしっこじゃないから大丈夫。でも、気になるならカテーテルでおしっこ出してあげようか?」 「やだぁ」 「イヤイヤばっかだな総司くん。そのうちカテーテルもしてあげるから今はおしりに集中ね」 「そこ…何なの?何かした?」 「前立腺。男が女みたいにメスイキできるスポットだよ?知らない?」 「メスイキって…知らない…ぁん」 「お勉強になってよかったね?んじゃ…2本目ね」 「さっきまだしないって言ったのに…っ」 「さっきはさっき。いまはいま。気持ちいいとこ見つかったからステップアップ」 ルカは鼻歌を奏でながらローションを付けたし、人差し指と中指をぬるつかせ総司に見せびらかすと絡め合わせたそれを後孔へと当てがった 「指挿れるよ」 「んっっ!いっったぁー…痛いっっ」 「ペニスよりは間違いなく細いから大丈夫。痛いのは力が抜けてないから。力抜きな」 「無理ぃーっ。痛い痛い痛い」 「痛い痛いうるさいな。総司くん怒るよ?」 「痛いもんは痛い。指でこんなに痛いのに…ちん?」 想像して総司はポロポロと涙をこぼした 「あらま?気持ちいい涙じゃなくそっちの涙でぐしゃぐしゃになりそう?」 「抜いてーっ怖い!帰りたい帰りたいー」 「ん〜…弱ったな。なだめるとかこういうの苦手なんだよな」 ルカは総司から指を抜き、電話をとり電話口に話しかけた 「アルマいる?連れてきてもらえない?総司くん怖がっちゃってさ」 〝かしこまりました〝 電話を切るとルカは総司の頭を撫でた 「特別にショーを見せてあげるよ、総司くん」 「ショー…って」

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