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総司の場合10
「さて…総司くん?おしりんナカって気持ちいいんだろうなってのは理解できた?」
「はい。その…できたと思う」
「そ?アルちゃん。お役目ご苦労さま。迎え呼ぶから寝てな」
「はい。ありがとうございます。また呼んでください」
許しを得て、幸せそうに微笑みアルマは眠りについた。
眠りについたアルマを確認しルカは電話を手にとり、黒服を呼んだ
「アルマの迎えよろしく」
しばらくしてアルマは黒服に抱き抱えられ、部屋から連れ出された
「総司くんがアルマほど淫乱になるかは分からないけど…アルマは俺が仕込んだから…総司くんも頑張れ。どうすればいいかは見て学んだろ?実践あるのみ」
「分かりました。えと…ルカさまって呼ぶ?」
「それは任せる。その方が気が入るならそうすればいい。俺は呼び名にこだわりはない」
「ルカ…さま。あの…愛してください」
おずおずと自信なさげに総司は足を左右に広げた
「いい子だ…総司くん」
「痛く…しないでって言ったら怒る?」
「さあ?頑張れ」
意地悪くルカは笑い、ローションを総司の秘部へと垂らした
「…ん」
「力入れるなよ?」
「うん…んんっ」
ルカは表情を見ながらゆっくりゆっくりとナカへと中指と人差し指を挿しいれていった
「んぁ……」
「まだ締めるな」
「っぁ…」
「よし…うまく力抜けてる…根元まで指が入った。さっき言ったようにこの指締めたり緩めたりPC筋使えるように練習しな。そしたらアルマみたいにおしりでいけるようになる日がくる」
「PC?よく分かんないけど…やってみる」
「指開くぞ」
「ぁ…ぅっ」
「痛いか?」
「うんっ…ん。我慢…します」
「いい子だ。総司くん、いったん指を抜いて薬を装填する」
ルカは冷蔵庫から坐薬型の薬を手に取り、総司のナカに仕込んだ。
「薬?ゃんんっ」
「今日の調教はこれで終わりにするよ。続きはまた明日」
「おしまい?」
「俺は一気にはやらない。恐怖を覚えると先に進まないから。欲しがるようになるまで躾るんだよじわじわとね。じゃ…また」
「行っちゃう?」
「泊まらないよ、恋人じゃないから。黒服が後で浣腸届けにくるから明日準備して待ってろ?」
ルカは総司を残して部屋から立ち去った
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