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ルカ、襲われる

久遠はルカの腕を掴み振り向かせると、ルカの唇を奪った 「んんっ!何する…っ久遠」 「こんなん見ておまえは普通に寝れるわけ?俺には無理だね。遊ばせろ」 「断る」 「んなこと言って疼いてんだろ?調教してやるって言葉は本気だぜ?中途半端にアルマで遊んだみたいだし。いじわるせずにたくさんイかせてやるから」 「やだ」 「おまえなぁ…ペニスに穴開けるほど、底抜けの淫乱なくせして我慢とか意味わかんねー。素直に足開けよ」 反対の手を伸ばし久遠はルカの股間に触れた 「ん…っ、触んな。好きで開けたわけじゃない」 「また八雲か?」 「その名を出すな…汚れる」 「一度メスになった体だ…そう簡単に熱が冷めるわけないだろ?意地はるなって。楽になれよ」 掴んでいた腕をそのまま引き、ルカの体を久遠はベッドへと倒した 「やめっ」 「怖い?」 「違う」 「じゃあいいだろ?減るもんじゃあるまいし。道具と一緒だよ。難しいこと考えんな」 「知らない…好きにしろ」 「かわいくねーの。アルマみたいに尻尾振ってみろよ。かわいがってやるのに」 「うるさい。やるなら早くやれ」 「脱ぎな」 久遠はカチャカチャと音を鳴らしてベルトを取り脱ぎはじめ、 ルカは溜め息をつきながら腰を上げ、スラックスに手をかけた 「あ…」 「何?」 「別に…ただ総司くんとこにピアスを置いてきただけ。後で黒服に持ってこさせるからいい」 ルカは黒服を呼び、取ってくるよう言いつけた 「取ってきて?ついでにローター仕込んできてよ。で、浣腸渡してあげて。頼んだよ」 「仰せのままに」 黒服は控え室から姿を消した 消えたのを確認しルカは尻をあらわにし、四つん這いになった

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