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総司、放置される
「体が…おかしい……」
暑い…じわじわと体が汗ばんで、中心からなんとも言えない淫らで果てしない欲望の感情が溢れてくる
(掻きまわしたい…っ)
「…ぅ…っぁ、何、これ?どうなって。ああっ、乳首も…ちんも…どうしちゃったんだよっ。んんぁ」
乳首がピンと反りたち、陰茎が揺れはじめ総司は身悶えた
「ヤバい…って。はぁっ…はぁ」
総司は陰茎に手を伸ばし触った
「堅い…なんでこんな勃って…ぁあっ、乳首が痒い…っ、どうしたら…ッ」
総司は乳首に触れてピンと弾くように掻いた
「あぁんっ」
(嘘っ)
そーっともう一度乳首を掻くとビクンと体が揺れ、勃ちあがった陰茎からはとめどなく露が溢れた
「んああっ。こんなとこ…感じたことなかったのに」
ゴクンと音を立て生唾を総司は飲みこみ、手を伸ばしてローションを手に取った
「少しだけ…」
ドクンドクンと緊張に心臓の音を鳴らし、人差し指にローションを巻きつけ、おそるおそる自分のソコに触れた
「んぁ…」
ローションの滑りでツプンとナカに指が入ると深呼吸をしてそのまま奥深くへと沈めていき、感じるがままに指を動かし、快感をむさぼった
「ふぁ……あ…ぁ…あ…んっもっと…もっと」
その表情はうっとりとし、口からは涎が垂れ目は潤みもっと熱くて太くてかたいものを欲していた
・
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「なかなかイイんでない?こいつ。ネコの素質あるよ」
「うん。まずまずどころか上々だね」
「どこまでやれっかなぁ…」
「とりあえず後ろが使えるようになればいい」
「つまんねーの」
「開発しきったら客の楽しみが減るだろ?」
「まあ…たしかに?」
「明日に備えて寝るぞ、久遠」
ルカは相変わらずのつれない態度で簡易ベッドへと向かい体を休めるよう久遠に促した
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