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第25話 海斗side痛くさせたくないんだ※

洸太がトロンとした眼差しで俺のものになりたいって言うから、俺はもう心臓がバクバクして、どうにかなりそうだった。洸太にキスすると、強請る様に舌を伸ばしてきて俺は馬鹿みたいに貪った。 洸太の身体にはわせた指先に触れる、硬くなった先端が可愛くて、キスしながら摘んだり押しつぶしていたら、洸太が俺の下でビクビクと仰反るから、俺は顔を引き剥がした。 目を閉じた洸太の長いまつ毛が綺麗で見とれてると、ゆっくり瞼を開けた洸太と目を合わせながら硬いそれを摘んだ。 「ああっ、んんっ、かいと…、気持ちいい…っ。」 ってやっぱりビクンと仰け反ってよがるから、俺は我慢できずに唇と舌で思い切り可愛がった。洸太の細くて長い指が俺の髪を鷲掴みにするのが、洸太の興奮を感じて益々止まらなかった。 俺の胸に感じるうごめく洸太自身がすっかり出来上がっていて、俺は手のひらでそっと撫でながら胸を吸い上げた。 「んんーっ!」 手の中に粘りつくそれはもしかして…。俺は可愛すぎる洸太の唇にもう一度キスすると、風呂場で解す時に使ったジェルをたっぷりと手のひらに出した。 そんな俺を赤らんだ顔で見つめる洸太を怖がらせたくなくて、もう一度言った。 「ゆっくりやるから。もしどうしても無理だったら、今日絶対最後までしなきゃダメって事ないんだからな?俺は洸太にも、ちゃんと気持ち良くなって欲しいんだ。直ぐには無理かもしれないけど…。」 すると洸太が嬉しそうに頷いて言った。 「うん。海斗優しいね。ありがとう。…でも、僕も海斗のこと受け入れたいから。」 俺は横向きになって、洸太にキスしながらそっと手を伸ばしてお尻の間にジェルを塗りつけた。空いた手でお尻を撫でながら、洸太のお尻はムチムチしているなってちょっと感動していたんだ。 でも、直ぐにそんな余裕は無くなった。お風呂でのジェル効果もあったのか、思いの外すんなりと指が入ったからだ。眉をしかめる洸太の表情を見て、俺は洸太を四つん這いにした。 ネットの情報ではその方が痛みが少なそうだったからだ。ゆっくりと撫でる様に指を動かしていると、洸太の声が甘くなっていった。指先も時々吸い込まれる様に窄みに入ってしまう。 殊更ゆっくりと俺は指を深めていった。突然洸太がビクンと身体を揺らした。 「あっ?なんか、あんっ、あああっ、ダメっ!」 俺の指先に洸太の良いところが当たっているみたいで、洸太がシーツを握って喘いでいた。俺は自分の昂りすぎた痛いくらいのそれを握り締めながら、執拗に、でも優しく洸太を追い立てたんだ。

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