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ー閃光ー219

 本当に頭が混乱してくる。  やっぱ和也が雄介にそういう事に関して教えるなんて、余計なことをしなくて良かったとさえ思えるほどだ。  既に布団の中に潜っていたのだが、血液が一気にソコに集中し始めてきているからなのか、この布団の中さえも熱く、そして今にも汗が噴き出してきそうな勢いの中でいる。  こんな状況では何も考えられないのだけど、本当に頭の中には笑顔の雄介の姿がずっと思い浮かばれる。  こんなに今の自分は苦しんでいるのに、何でこんな時に雄介は記憶喪失にならないとならなかったのであろう。  いやそこは雄介らしい記憶喪失なのかもしれない。  ちょっと日本語的にはおかしいのだけど、本当にそこはそう思う。  だって、人助けに行って、それで海の中を彷徨って意識不明に一瞬だけなって帰宅はできたのだけど、暫くして頭に異常がでてきて、今雄介は記憶喪失になってしまったのだから。  とりあえず自分でイく為に、男性なら知っている自分でのやり方で、パジャマのズボンから自分のモノを取り出し、両手で自分のモノを握って、上下へと動かしてみる。  確か、この時、誰かとヤっているのを想像しながらっていうのが有効的だって聞いたような気がした俺は、とりあえず頭の中で雄介とシているところを想像するのだった。  雄介が俺のことを抱く時には、本当にめちゃくちゃ優しいと思う。さすがに他の人が抱いているのを見たことがないのだからそこのところはよくは分からないのだが、俺的には本当に雄介の抱き方は優しい方だと思っているだけなのかもしれない。  先ずはキスとかから始まって、次に鎖骨やその周辺を舐めてくれていた。  そこで俺の方はくすぐったいような薄らと気持ちいいような良く分からない気持ちになっていたような気がするのだ。  それからは舌先を使って、俺の胸の突起を舐めてみたり、空いている片方の指先で俺の胸の突起を摘んだりして更にゆっくりとしたような刺激が俺の体を襲う。その頃には体がピクピクと反応し、甘い声だって少しずつではあるのだけど上げていた。  そしてその頃には俺のモノの少しずつ反応してきていて、勃ち始める。  雄介はそれに気付くと、ゆっくりと俺のモノを片手で握り、ゆっくりと上下にし始めていたようにも思える。  それでたまに「ええ声やなぁ……」って言う時があるのだ。  別にそこは俺的に自分の声に関しては恥ずかしいのだから、答えることはないのだが、それでも本当に雄介が俺の体に触れてもらえるのは気持ちがいい。  人間なのだから他人に触れてもらうのは気持ちいいのは確かなんだけど、こういう行為をしているのだから、違う意味で気持ちいいのかもしれない。

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