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第32話 印、付けられちゃってるR18

「やっ♡やぁっ♡しょこばっかいじめちゃ♡おかしくなりゅ♡」 「これより奥に挿れるのはまだ無理そうだから、キスしながらいっぱい前立腺擦って気持ちよくなろうな」  唇を重ねられると肉壁がぎゅっと締まり、肉棒を包み込むように絡みついていく。  すると、中の肉棒の形を更に感じてしまい、もっと欲しいとぎゅうっと締め付けてしまった。 「旭のスケベなおまんこ……、凄い締め付けてくる。イキそう……」 「俺も……っ♡イッちゃいそう♡」 「じゃあ一緒にイこうか」  熱くて長い舌が唇を割って入ってくると、舌を絡め取られる。  それと同時に前立腺を硬くて熱い亀頭でゴリゴリと潰されながら擦られ、力の抜けた旭は口からダラダラと涎を垂らしながら喘ぎ声を漏らした。 「あっ♡あぁっ♡あっ♡ぁ」 「はぁ。旭、イくよ……っ。中に熱いの出すよ」 「だっ♡だ……してぇ♡イくぅ♡」 どぷっ♡どぴゅるるるっ!ぶぴゅるるぶぴゅっ!  尻穴の中で膨らんだ亀頭から、ドクドクと勢いよく精液が吐き出される。  コンドーム越しに熱い精液を感じながら、旭も亀頭の先から勢いよく精液を噴射し、満たされる感覚に酔いしれた。 「あっ♡あっ♡あちゅしのせーえきおなかのなかあちゅい♡」 「おまんこだけでイキながらナカぎゅうぎゅう締め付けて、旭は本当にエッチだな」  全て出し終わると敦はもう一度亀頭を旭の前立腺へと擦り付ける。  達したばかりで敏感になっている体はそれだけで快感を拾い、甘く痺れてビクビクと身体が反応してしまう。 「あっ♡いった……っ♡ばっかっ♡だか……っ♡りゃ♡」 「しばらく、忙しくてセックス出来なくなりそうだからもう一回しようか」  敦はニヤニヤと笑いながら言うと、再びピストン運動を始める。  その動きに合わせて、旭の肉壁はぎゅうぎゅうと絡みついて反応してしまった。  快感で出された愛液が滑りをよくし、先程よりも激しい動きで突かれると、全身が蕩けそうなほどの快感に襲われる。 「いっ♡いぃ♡気持ちよすぎる♡」 「欲しがりなおまんこから、凄くいやらしい音出しちゃって可愛いな」  結合部からじゅぶじゅぶと淫らな音が部屋に響き渡り、その音だけでも興奮して、ないはずの子宮が疼いてしまう。  その反応を見て敦は目を細めると、旭のネクタイを緩めてワイシャツのボタンを外していった。  そして、はだけさせると肩に付いているキスマークをうっとりと見つめる。 「昨日付けたやつ、少し薄くなってるな。ちゃんと濃くして俺のだって印、目立たせないと」  敦は首筋に唇を近づけて口付けれ、キツく吸い上げられると甘い痛みが走り、更に肉壁を締め付けてしまう。 「あ……っ♡あちゅしのだって印……っ♡付けられちゃってる♡」  痛みにさえ感じて甘い喘ぎ声を漏らしながらナカを締め付ける旭は、蕩けるようなメスの表情をしながらキスマークを喜んだ。  敦は印を付けた部分を舐めてから、名残惜しそうに口を離す。 「旭の綺麗な白い肌に赤い印付けていいのも、こうやってちんぽで前立腺擦っていいのも俺だけだよ」  鋭い獲物を狙うような目で敦に見つめられながら、肉棒の形を覚えさせるようにゆっくりと亀頭で前立腺を擦られた旭は、快楽で頷くことしか出来なかった。  そのまま小刻みに何度も揺さぶられると、脳天を突き抜けような強い感覚にビクビクと体が痙攣し、口角から涎が垂れてしまう。 (こんな強引にちんぽの形覚えさせられたら、一生忘れられなくなっちゃう♡敦のデカい美ちんぽでしかイケない体になっちゃう♡) あまりの気持ちよさに旭が腰を引くと、逃がさないと言わんばかりに強く尻を掴まれてしまう。 そして、また激しく前立腺を擦られてイカされてしまった。 「あっ♡あ~~っ♡あぁっ♡」 「俺のちんぽ締め付けながらイッちゃって。もう、おまんこが俺の形覚えちゃったな」  耳元で低い声で囁かれると、その言葉に答えるかのように肉壁をさらにキツく絡みつけてしまう。  ゾクゾクとした感覚が背筋を駆け上がり、垂らしたよだれを気にしないほどに強烈な刺激に襲われた。 「職場でこんなだらしない顔しちゃって。この会議室使う度に俺とこうやってセックスした事思い出しちゃうな」 「そんな……っ♡」 「大丈夫。勃っちゃったらちゃんと俺がこうやって治めてあげるから」  再び、下から突かれながら前立腺を擦られると、目の前がチカチカとして意識を失いそうになる。 「あぁ♡いぃっ♡」 「いいよな。じゃあ今度は旭が動いて俺のことイかせて」  ニヤニヤと笑う敦を旭は切そうな表情をしながら見下ろした。  急に動きを止められて快楽を与えられなくなった肉壁が寂しく疼き出すと、耐えられずに自ら腰を動かしてしまう。 「あ……っ♡あ……っ♡」 「凄くエッチで可愛いよ、旭。これから、オナニーする時も俺のちんぽの形、思い出しながらするんだよ」  旭が頷きながら懸命に腰を動かしていると、敦の手が胸に伸びて乳首を触られる。  すでに性器と同じくらい感じてしまうくらいに開発されている乳首は、人差し指と親指でコリコリと強く摘み上げられただけで甘イキして、肉壁を締め付けてしまう。 「あっ♡あっ♡」 「乳首でも甘イキしちゃって、旭は本当にエロいな。ほら、もっと頑張って俺のことイかせて」  乳首を摘まれて引っ張られると、その刺激によって勝手に腰が動いてしまう。  すると、中に入っている敦の陰茎の形がはっきりと感じられて余計に興奮し、ナカをさらに締め付けてしまう。

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