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セックス大好きな俺が歳下幼馴染の童貞ちんぽに気持ちよくさせられる話♡【後編】

「やった!」と聖那は無邪気に笑って、ぎゅっと俺に抱きついてくる。  その様子はなんだか可愛らしくて、今まで好んで年上の男ばかり相手にしていた俺は新鮮な気持ちになった。  次の瞬間ぱっと体を離した聖那は、仔犬のようなキラキラとした瞳で俺の顔を覗き込む。きっと尻尾があったらブンブンと振られていることだろう。 「カナくん、キスしてもいい?カナくんとキスしたい」 「ん。いいよ…」  答えた途端、ちゅ、と唇同士が触れ合った。  ちゅ、ちゅ、と啄むようなキスを繰り返されて、はたと気づく。 「お前…もしかしてキスも…?」 「うん、初めて。カナくんとキスできて嬉しい。でも、よくわからないからカナくんが好きなやつ教えて」 「なんだよそれ」  教えてと改めて言われると難しい。自分が初めての男にリードされた時の経験を慌てて記憶の底から引っ張り出す。  ──よし、これだ。 「じゃあ聖那、ちょっと舌出して」 「ん、こう?」 「そう、上手」  突き出された舌の側面をねっとりと舐めてから、全体を包んでこしこしと扱く。  ちゅ♡ れろ♡ ちゅる♡ ちゅ♡ ちゅっ♡ ぢゅるっ♡♡ 「んぅ…♡ん♡ふ♡」  それから自分の口の中に引き込んで、舌を絡めた。 「あふ…♡ん♡んっ♡ぅむっ♡♡ちゅぅ…っ♡♡はぁ…っ♡どう?わかった?」 「うん、やってみる」  れ、と舌を出して待ち受けていると、聖那は俺の口にかぶりつき、大胆に舌を絡めてきた。 「あふ…♡ん♡んっ♡ぅむっ♡♡」  ちゅっ♡ ちゅっ♡ んちゅっ♡♡  ちゅぅぅッ♡♡ ぢゅぅ〜〜〜ッ♡♡♡ 「んむ!?!?♡♡♡ふ、むぅッ♡♡♡ぅむんんん〜〜〜〜〜ッ♡♡♡♡♡」  まるで食べられているかのようなキスだった。しかも早速さっき教えたように、舌を吸われてごしごしと扱かれて、腰が勝手にぴくんぴくんと跳ねる。  れろっ♡ れろれろぉっ♡♡♡  ぢゅるッ♡ ぢゅるゆるるるるるッ♡♡♡  ぢゅこぢゅこちゅこッ♡♡♡ 「あっ♡あぇ♡♡♡♡んむ♡♡♡♡はぇぅ〜〜ッ♡♡♡♡♡」  吸ったり噛んだり舐めたり。  口の中をくまなく愛撫される。  こんなの反則だと思った。  キスをしたことないと言っていたくせに、うますぎる♡  だってこれはもう立派なセックスだ♡  いやらしいベロセックス♡  子供の頃から知ってる聖那と、いやらしいことをしている背徳感と快感がぐちゃぐちゃに混ざりあい、お腹の中心にぐつぐつとした熱が溜まり始める。  ちゅぅぅッ♡ ぢゅるるるぅ゙〜〜〜ッ♡♡  ぢゅぅ゙♡♡ぢゅぅ゙ぅ゙ぅ゙〜〜〜〜ッッ!!♡♡♡♡ 「んぉッ!?♡♡♡♡♡ぉッ♡むおおぉ〜〜〜〜〜〜〜ッ♡♡♡♡♡」  気持ち良すぎて、腰がヘコヘコと動き出す♡  いつの間にかカチカチに勃起したちんぽの先端から、とぷ♡とぷっ…♡と先走りがこぼれて下着を湿らせていた。 「……アッ♡」  突然セーターの裾から差し込まれた手が、するすると地肌を滑って胸の突起を掠める。  こりゅっ♡ 「んぁ!やっ♡」 「触れるのいや?でもここすっごく固くなってる。どうして?」 「えっ…どうしてって」  キスだけで敏感な乳首が期待勃起してしまったとは言えない。  これでも歳上の威厳というものがあるのだ。  そう簡単には……。  きゅっ♡ きゅむっ♡ こり♡ こりこり♡ 「ひゃッ♡やぁっ♡だめぇ♡」 「だめなの?こりこりするの気持ちよくない?」  上目遣いで首を傾げながら尋ねる姿は反則だ。俺よりずっと男らしくてがたいもいいのに、なぜか仔犬に縋られているような気持ちになる。  こすこす♡ すりすり♡  こりっ♡ こりこりこりっ♡  それなのに悪戯な指は止まってくれなくて。 「あぅ♡や♡ぁぁっ♡いいっ♡きもちっ♡」 「うん、カナくん気持ちよさそう。じゃあもっとしてあげるね」  ちゅ、と唇にキスを落として、もう片方の手もセーターの中に潜り込む。  きゅッ♡ きゅうッ♡ きゅむっ♡♡ 「あんっ♡摘んじゃだめっ♡」 「だめ?じゃあこりこりする?」  こりこり♡♡♡ くりくり♡♡♡  きゅっ♡ きゅっ♡ きゅむぅっ♡ 「あぁっ♡あっ♡はんっ♡はんっ♡こりこり♡すごッ♡♡」 「ふーん、カナくんはこりこりが好きなんだ♡」 「うん♡好き♡すき♡こりこり♡きもちッ♡♡」 「素直でかわいい♡先っぽをすりすりするのはどう?」  すりすりすりすり♡♡ 「ぁ…♡ふぅん…♡」 「爪でカリカリは?」  カリカリ♡♡ カリカリッ♡♡ 「ひゃッ♡あぁ〜〜ッ♡♡カリカリ♡はっ♡まだッ♡まだダメッ♡」 「まだだめかぁ。じゃあ次はペロペロしてあげる♡」 「えっ?ふあっ…♡」  言うやいなや聖那は俺をベッドに押し倒してセーターを捲り上げた。  外気に晒された肌がひやりと感じたのも束の間、ピンッ♡と勃ちあがあった乳首が左右交互に温かな口の中に含まれる。  ちゅるっ♡ ペロペロッ♡♡  ちゅるっ♡ ペロペロッ♡♡  れろっ♡ れろれろれろっ♡♡♡♡♡ 「あぇ♡♡♡はぇぇ♡♡♡ペロペロ♡早いっ♡♡」  さっきベロチューをした時も思ったが、聖那の舌使いが器用すぎる♡  れろっ♡♡ れろれろぉっ♡♡♡  れろれろれろれろッッ♡♡♡♡♡ 「んぅ〜〜ッ♡♡♡♡♡」  むちゅぅぅッ♡♡  じゅるぅ゙〜〜〜!!!♡♡♡ 「おお゙っ!?♡吸っちゃだめっ♡」  ふに♡♡♡ きゅ♡♡♡ きゅむ♡♡♡ 「ほぉっ♡反対っ♡ちゅまむの♡やぁっ♡」  こりこり♡ こりこりこりこり♡  ぎゅうううううっ♡♡♡ 「あ゙っ♡ひっぱっちゃ…♡あっあっ♡やっ♡乳首で♡イっちゃ…♡」  思わず口にすると、聖那がパッと顔を上げる。その瞳はキラキラと輝いていて。 「カナくん乳首でイけるの?じゃあ見せて♡」  そう言って再び乳首に唇を寄せる。  れろれろ♡ ぢゅる♡  ぢゅぅっ〜〜!!♡れろれろれろれろっ♡   ぢゅ、ぢゅるるぅっ〜〜〜!!♡♡♡  交互に舐め上げ、そして──。  カリカリカリ♡ きゅむきゅむッ♡  ぎゅぎゅううううううぅぅぅっ♡♡♡  両方の乳首を思い切り手前に引っ張られた♡ 「んぉッ?!♡♡あ゙ッ♡イグッ♡♡乳首イグッ?!♡♡♡イグイグッ!!!!♡♡♡♡ほっ♡おっ♡ほおおおお〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡」  びくびくッ♡♡  びゅッ♡♡♡ びゅるるるッ♡  ぴゅッ♡♡ ぴゅるるる…ッッ♡♡  シーツから背中が浮くほど腰を突き上げてイってしまった♡ 「ほっ♡ほっ♡」と余韻に腰をカクカク♡と動かし続けるはしたない様子を聖那は上からじっくりと見つめている。  腰カクカクを聖那に見られてる♡  恥ずかしい♡でもすごく気持ちよかった♡ 「ごめんねカナくん。パンツ脱がせてあげればよかったね」  聖那は申し訳なさそうにそう言って、ようやくくたりと力が抜けた俺の下半身に手をかける。 「あっ…んあぁっ……」  下着をずり下ろされると、ちんぽと下着の間でヌトォと白濁の糸が引いた。 「あーあ、こんなに出ちゃったんだ。パンツの中ぐちゃぐちゃだ♡」 「ん…だって……」 「俺で気持ちよくなってくれたんだよね。嬉しい♡」  ちゅっ♡ ちゅうっ♡  ぼおっとしている俺の唇に聖那のキスが降ってくる。  ちゅむっ♡ ぺろっ♡ れろれろれろ♡♡♡  また舌が入ってきた♡  聖那のベロキス気持ちいい♡  萎えたはずのペニスがまたむくむくと首をもたげてしまう♡ 「ねえ、カナくん。これからどうしたらいい?」  二人の間に繋がった銀の糸を舌で巻き取った聖那が、俺の瞳を覗き込みながら訊ねてくる。  と、剥き出しの下半身にゴリっと硬いものが押しつけられてびくりと体が揺れた。 「あっ…聖那……」  ずりっ♡ ゴリッ♡  当てられているものはすごく硬い。  そろそろと手を伸ばして形をなぞれば想像以上の大きさに、お尻がきゅんっ♡と反応するのがわかった。 「ん…それ……♡」 「うん」  ちゅ、と再びキスをされ、舌が滑り込む。 「ふぉ♡んむ♡むぉっ♡♡」  キスというより、一方的に口の中を犯されている♡  じゅぼっ♡じゅぼっ♡と尖らせた舌を突き込まれて、それがまるでセックスのようで♡  むちゅぅぅッ♡♡ じゅこじゅこっ♡  じゅぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙〜〜〜ッッ♡♡♡♡♡ 「んぉッ!?♡♡♡んむっ♡んおぉ゙ぉ゙ぉ゙〜〜〜〜〜〜〜ッ!!♡♡♡♡♡ふむぅ〜〜〜〜〜〜ッ♡♡♡♡♡♡」  あっ♡だめだ♡無理だ♡欲しいッ♡ 「カナくん♡どうしよう?♡」 「〜〜〜ッ、はッ♡は♡ふぅ…♡食わせろ♡」  力の入らない体を叱咤して起き上がり、聖那の背中を壁にドンと押し付けた。 「えっと…」 「いいから出せ。ついでに全部脱いじまえ」  こちらばかりしてやられているのは悔しいので、全部晒せと命じれば聖那は恥じらうように「うん…」と頷く。その表情になぜかまた胸の真ん中がきゅんと震える。  シャツと下着全て脱ぎ捨てた上半身は同じ男として悔しいほどたくましく、芸術品のように美しかった。胸をドキドキさせている俺をよそに、聖那は軽く腰を上げてベルトに手をかける。  そのすぐ下で、スラックスの布地を窮屈そうに押し上げているものが視界に入ると、途端に釘付けになってしまった。  やっぱ大きい…♡  ベルトを外した聖那は躊躇なくフロントホックを外して、下着ごとずり下げる。  ばちんっ!!♡ 「あっ」  無意識に声がこぼれていた。  布地から解放された特大ちんぽがぶるんっ♡と飛び出し、くっきりと割れた腹筋に勢い良くぶち当たる。 (すごい、でかい…!)  想像以上に太くて、長くて、信じられない迫力だった。 (雄だ。これは圧倒的な雄だ──)  俺の頭の中はその言葉でいっぱいになる。  亀頭はズル剥だし、カリ首は大きく張り出している。竿には太い血管が這い回り、だけど形はこの上なく美しい。まさに理想のちんぽをそのまま絵に描いたような姿だった。  このちんぽが童貞だなんて信じられない。それほど成熟した雄の風格が漂っている。  幼馴染がどうとか、恋人がどうだとか、もはやどうでもよかった。圧倒的な雄を目の前にそんな些細なことを考えられるはずがない。ただ本能に導かれるまま、いきりたったちんぽにそっと手を伸ばし、両手で支えるようにして先端に口づけた。 「んっ……」  頭上からこぼれた小さな声。  ふるりと震えた雄ちんぽを「れぇ〜〜〜♡」と垂れるアイスを舐めるように、付け根から先端まで丁寧に舌を這わせる。  時折鈴口をいじり、くぷっ♡と先走りがこぼれ始めたところで全長を一気に口の中に収めた。 「んう〜〜〜〜〜♡♡♡」 「あっ♡カナくん♡すごい♡」  あの聖那が喜んでいる。素直な声に気を良くした俺は、めいっぱい頬を窄めて、長大おちんぽをじゅぼっ♡じゅぼっ♡と上から下へと扱いた。  俺の動きに釣られるように、聖那の腰も次第にゆるゆると動き始める。  俺が動かす頭と聖那の腰、時折二人のタイミングがぴたりと揃うと目の前がチカチカするほど気持ちがよかった。  下腹がきゅんきゅん♡と疼く。  ちゅぱッ♡と一度雄ちんぽを口の外に出して、聖那に訊ねた。 「なぁ、この部屋にローションない?」 「ん、あるよ……」  もうお尻が切なくて、いてもたってもいられなかった。一刻も早くいじりたい。  けど、準備のために自分の部屋に戻るのは億劫だったので、用意があると言われてラッキーだと思った。  聖那は上体を少し傾け、手を伸ばして枕元をさぐると、ボトル入りのローションが出てくる。それを見て思わず、 「なんだよ、最初から勝算ありかよ」  と苦笑が漏れた。 「今日こそ絶対にカナくん捕まえようと思ってたから」 「俺が拒否ったらどうするつもりだったんだ?」 「うーん、それはあまり想像してなかったかも。だってカナくん俺のこと嫌いではないでしょ?」  と、ちんぽを舐めたばかりの唇に口づける。  甘いキスを受けながらとろりとローションを手のひらに垂らして、こぼさないように後ろに運んで塗りつける。 「んっ…♡んんっ……♡♡」  ぬち♡ぬち♡と蕾に押し付け、そっと指を忍ばせる。毎日のように誰かとセックスしているから、指二本までは簡単に飲み込むことができた。  背後でぐちぐちっ♡と指を抜き差ししながら、目の前でビンビン♡にいきりたった雄ちんぽを再び深く咥え込む。 「……っ!カナくん、えっちすぎるよ…ッ!!」  聖那はそう言うなり、もう我慢できないとばかりに俺の頭を掴んで勢いよく腰を振りたくった。  「んぐっ♡♡ふんッ♡んぅ゙〜〜〜♡♡♡んん゙ッ♡おごッッ♡おごおおぉ゙ぉ゙ッッ♡♡♡」  ぐぽっ♡ ぐぽっ♡ ぐぽっ♡  ごりゅ♡ごりゅ♡ごりゅごりゅごりゅっ♡  酷い音を立てながら喉が抉られている♡  パンパンに張り詰めたおちんぽに口の中を容赦なくこすられて気持ちいい♡♡ 「ごめ…っ、カナくん、とまん…ない…!」  ごちゅッ!!♡♡ ごちゅッ!!♡♡♡  ごんごんごんごんッッ!!!♡♡♡♡♡ 「ん゙ごッ♡ん゙む゙ううう…ッ!!!♡♡♡ふぐぅ゙ッ♡おおおおお゙っ♡ごッ♡お゙お゙ぉ゙ッ〜〜〜♡♡♡」  聖那の雄ちんぽが俺の喉奥に叩きつけられる。  目の前にチカチカと星が飛んで、気持ちよすぎて頭がおかしくなりそうだった。  お尻をいじっていた指は口の中のちんぽに夢中になるあまりに止まってしまっていたが、俺の喉にちんぽを突き立てていた聖那の指がいつの間にか背後に回されていて──。  ぐぽっ♡ ぐぽっ♡  ぐぽぐぽぐぽぐぽぐぽっ♡  俺の差し込まれた長い中指が、俺の指を巻き込みながらお尻を犯していく♡ 「ごっ♡ん゙お゙ッ♡♡ほっ♡む゙ぅ♡お゙っ♡んぶぅっ♡♡ん゙ん゙っ♡ぉ゙ッ♡ぉ゙ッ♡ぉッ♡」  俺の指はいつの間にか外れ、気づけば聖那の節立った長い指が三本も入っている。  ぬっちゅぬっちゅぬちゃちゃちゃちゃっ♡  ぐぱぁ〜〜〜っ♡♡♡♡♡ 「んぐぅ〜〜〜っっ♡♡ほッ…♡あっ!♡はぅぅ…ッッ♡」  お尻の中で指を拡げられて頭の中が真っ白になった。  その時、口の中からずるんっ♡とちんぽを抜かれて、バキバキ♡に反り返ったそれを鼻先に突きつけられる。 「……ッ、ねぇ、これ、カナくんに挿れたい」 「ぁ…♡♡」  むわっと雄の匂いが鼻先を掠め、きゅん♡と尻の中にある指を締め付けてしまう。 「俺、初めてだから…これ、カナくんのお尻でゴシゴシして、中でびゅーってしたい。だめ…?」  だからなんでこういう時だけ仔犬になるんだよ!  俺が返事をする前に、正直なお尻の穴がきゅむきゅむっ♡と返事をしてしまう。 「ふふ、想像した?カナくんも絶対気持ちいいよ?♡」  くちゅ♡くちゅ♡とお尻に収めたままの指を焦らすように抜き差しされる。 「あ…♡でも……♡」 「まだ迷ってるの?ほんとにこれ、いらない…?」 「…ッ!♡すご…♡♡」  ぶるんッ♡ ぶるんッ♡  見せつけるように腰を振られて俺はその場で固まってしまった。 「んあっ…!♡」  するとずるりと指を抜かれて、「とりあえず脱ごっか」と促されるまま両手を挙げて万歳のポーズをする。  下着ごとセーターを脱がされて、これでお互いに一糸纏わぬ姿だ。  相変わらず乳首はピンピンッ♡に尖っていて、悪戯な指先につ…となぞられ「ひャッ♡」と変な声が漏れた。  聖那は俺の体をゆっくりと横たえると、いやらしい舌使いで乳首を舐める。  れろ…♡ れろれろ♡♡ 「んッ♡♡♡ンッ♡♡♡♡♡んは……ッ♡♡♡♡♡」  ちゅるッ!!!♡♡♡♡  ぢゅるッ♡♡♡♡ぢゅぱッッ!!!♡♡♡♡ 「ふぅ゙ッ!?♡♡♡♡ん〜ッ!!!♡♡♡♡♡♡ぁ〜〜〜〜〜〜ッ♡♡♡♡」  放置されていたはずの俺のちんぽは臍につきそうなほど反り返り、先走りでびしゃびしゃだった。  乳首への刺激を受けてまたもや腰ヘコが止まらない。  ぢゅッ!!!♡♡♡ ぢゅぷ♡♡♡  れるれるれるっ♡♡♡ 「あぅッ♡♡♡だめ♡だめ…ッ♡♡♡」  ヘコヘコッ♡♡ ヘコッ♡♡ ヘコッ♡♡♡  聖那の体の間でぬらぬらと濡れて光るおちんぽが、腰ヘコに合わせてぷるん♡ぷるん♡と揺れるのがよく見えた。 「せい…なッ♡もう…♡また…でちゃう♡からぁ…ッ♡♡」 「俺のちんこで中ごしごししながらイく?」 「ンッ♡で、でもぉ…♡」 「そうだよね、昔からカナくんって変なところで頑固だもんね。じゃあわかった。ちょっとだけ練習させて?」 「練習…?」 「そう、俺童貞だから、練習。こうやって……」  言うなり脚の間に割って入ってきた聖那が、俺の腰の下に枕を突っ込み、お尻のあわいをあらわにさせる。 「あっ♡だめぇ♡」 「大丈夫だよ、練習だから」  ちゅ…♡とひくつく穴に雄ちんぽの先端が吸い付き、すぐに離れていく。  ちゅっ♡ ちゅっ♡ ちゅぷっ…♡ 「やっ♡ちょっ…♡挿入ってる…♡」 「挿入ってないよ。カナくんがダメって言うから」 「あ…そんな……」  ちゅむっ♡ ちゅぷっ♡ ちゅむぅ…っ♡  嘘だ♡これ♡ちょっと挿入ってるだろ♡  そう思うのに聖那は「挿れないから」といい、先端を押し付けては離すを繰り返す。聖那だって、大概頑固なのだ。  ちゅむぅ♡ ちゅぷっ♡ ぬぐっ♡  ゆっくり、何度も、繰り返し。  聖那の雄ちんぽがお尻の穴に押し当てられ、だけどすぐに離れていく。 「ん♡ん…♡あぁ……ッ♡」  ちゅっ♡と押し付けられる瞬間、穴はひくつき貪欲に飲み込もうとするのだが、肝心なおちんぽが入ってこない。  お腹が切なくてたまらなかった。  大好きなおちんぽがすぐそこまできてるのに……!  ぬちゅ…ッ♡ ぬぅぅ…ッ♡ 「あ……ッ♡♡おちんぽ…♡♡」 「…っと、あぶない」 「んぁっ…やだぁ……!」 「いや?そっか、じゃあもうやめるね」 「ちが…!わかったから!もう、挿れていいから…!」 「いいの?本当に?俺とセックスしてくれるの?」 「うん、いい…!早く!はやく、ほし…っ…んぉッ?!おおおおおお゙ぉ゙〜〜〜〜〜ッ!!?!?♡♡♡♡♡♡うそっ♡ちんぽっ?!!♡♡いぎなりッ!!?♡♡んぐぅぅぅッ〜〜〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡♡♡♡♡」  びくびくッ♡ びゅッ♡ びゅううッ♡♡   びゅるるるるるッッ♡♡♡  突然の挿入に、俺は訳もわからないまま思いっきり腰を突き上げて射精していた。 「お゙っ?!♡イグッ?!♡なんえっ?!♡イグッ!!♡イ゙ッてうッ?!?♡ほぉ゙っ♡お゙お゙っ♡おおおおおおお゙お゙おぉ〜〜〜!!!♡♡♡♡♡」  まだ聖那のちんぽは半分も挿入っていないはずなのに、噴き出す白濁が止まらない。  どちゅん!♡とようやく長大ちんぽが奥までたどり着き、ぴゅるっ♡と推し出されるように残滓がこぼれた。 「すごい…カナくんの中、あったかい……」  聖那は感じ入ったような声をあげ、俺の頭を抱えるようにして唇を寄せる。  ちゅっ♡♡♡ちゅる♡♡♡んちゅぅぅ♡♡♡ 「はぁ…ッ♡♡♡んぶっ…♡♡♡♡ん゙〜〜〜ッ♡♡♡」  舌をめちゃくちゃに絡ませながらキスを交わすと、気持ちよさに頭がぼうっとなってくる。 「はぁ…カナくん、俺、どうしよう?」  真剣な瞳に見つめられて、そういえば聖那は童貞なんだったとぼんやりと思い出す。お腹の中がみっしりと満ちていて、ぜんぜん頭が回らない。  何も言葉にできずにいると、ゆるゆると腰を動かし始めた聖那が、何を思ったのか、ずろろぉっ♡と一気に長大おちんぽを引き抜いた。 「あっ…やっ…♡」  出て行って欲しくなくて、咄嗟にお尻がちん媚びをしてしまう。すると──。  どちゅんッ!!!!♡♡♡♡♡ 「お゙っ?!?♡♡♡」  ずちゅッ♡ ずちゅッ♡ ずちゅッ♡ ずちゅッ♡ ずちゅッ♡ ずちゅッ♡♡ 「んぉお゙っ?!んお゙っ?!?んお゙お゙ッ〜〜〜!?!?♡♡♡♡♡」 「あっ…カナくん、ごめ…どうしよ…すごい!腰、とまんな…ッ!!」  ずっちゃ♡ずっちゃ♡ずっちゃ♡ずっちゃ♡ずっちっ♡ずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅずちゅッッ♡♡♡♡♡ 「ほぉ゙ッ!!♡おお゙ッ!!♡♡すごッ!♡おちんぽ…!♡つよいッッ!!♡ちゅよい…ッ!♡ほぉ゙お゙ん♡♡♡♡♡!!!!」  それは容赦のカケラもない突き上げだった。  俺のことなんか一切考えない、自分本意の腰振り。  酷い。これは間違いなく童貞ちんぽだ♡  あんなに立派なのに信じられない♡  だけど一番の問題は、身勝手な童貞ちんぽなのにたまらなく気持ちがいいということだ♡ 「カナくん…!カナくん…ッ!!」  ごりゅッ♡ ごりゅッ♡ ごつごつごつ♡♡ 「んぉ゙〜〜〜ッ!!♡んぉ゙ッ♡♡そこッ!!♡なんえ?!♡えっ?!♡きもちぃ〜ッ♡きもひっ♡ひぃッ♡」 「ここ?このこりこりしてるところ?」  ごり♡ごり♡ ごりごりごりッ!!♡♡ 「そっか、前立腺だよね?ここがカナくんがえっちになっちゃうしこりなんだ♡」  ごつごつごつごつッッ!!♡♡  ずるぅ〜♡ ごっちゅんッ!!♡♡♡ 「ほぉ゙ッ!!♡おお゙ッ!!♡♡ちゅよいッ♡らめっ♡おおおおおお゙ッ!?!♡お゙お゙っ♡ぼぉ゙お゙ぉんッッ♡♡♡♡♡!!!!」 「カナくんの喘ぎ声すごい♡えっちでかわいい♡」 「お゙んっ!♡お゙っ♡お゙っ♡ちがっ♡こんなッ♡こんな…♡声ぇぇ〜ッ♡」  いつもはこんなに汚い声で喘いだりはしない。乱れるにしたって、もう少し控えめだ。  だけど聖那の腰つきが想像以上で、前立腺を潰されるように叩かれて、不本意な喘ぎ声が止まらない♡  こんな勝手なセックス知らない♡ 「いつもはちがうの?じゃあ俺が初めてってこと?」 「あ゙っ♡ゔんっ!♡ほぉ゙っ♡こんな゙ッ゙♡おおおおお゙ッ♡♡はじめえぇ〜〜ッ!!♡♡」 「そうなんだ♡カナくんのはじめて嬉しい♡♡」  ずちゅッずちゅッ♡ ずちゅんッ♡  ずちゃッ♡ずちゃッ♡ずちゃッ♡ずちゃッ♡ずちゃッ♡ずちゃッ♡ずちゃッ♡ 「ほぉッ♡お゙っ♡お゙っ♡お゙っ♡やッ♡はずかし…ッ♡や…ッ♡とまんな…ッ♡んおぉ゙ッ?!♡♡♡」 「大丈夫だよ♡カナくんのえっちな声大好き♡もっと聞かせて♡これは?♡好きかな?♡」  ぐりゅッ♡ ぐりゅッ♡   ぐりゅぐりゅぐりゅッ!!♡♡ 「ぉお゙ッ!!!ッほぉ゙♡♡ほっ♡ほっ♡やぁ゙ぁ゙ぁ゙〜〜〜♡♡♡ あ゙ぁ゙ぁ゙〜〜〜♡♡♡あ゙ぁ゙ぁ゙〜〜〜〜〜♡♡♡♡♡」  聖那は何を思ったのか、俺の両足をぴたりと閉じてそのまま天井に向けて真っ直ぐに持ち上げた。それから剥き出しの尻穴にべチンッ♡と腰を押し付ける。 「ぉぉ゙っ♡お゙お゙お゙お゙お゙〜〜ッ!!!!♡♡♡♡♡お゙お゙お゙お゙お゙〜〜ッ!!!♡♡♡♡♡お゙っ♡お゙おっ?!♡♡♡♡♡」  腰を密着させたまま、緩慢な動きで奥を刺激する。  時折大きく円を描くように動かれて、あまりの気持ちよさに伸ばされた足がつま先までピン♡と伸びた。  なにこれ♡気持ちいい♡気持ちいい♡  童貞ちんぽのくせして、こんな技巧を尽くせるだなんてズルすぎる♡ 「それか…こういうのはどうかな?」  そう言って今度は俺の脚をかぱりと開く。  もう力が入らないのでされるがままだ。  M字に開脚した間に割り込んだ聖那は、今度はゆうっくりと雄ちんぽを抜いていく。  ずろろろろぉ〜〜〜♡ 「あ゙!?♡あぁ゙〜〜♡ぅ〜ッ♡♡♡やぁっ〜〜♡♡」  ずぱんッ!!♡♡ 「お゙ッ?!?」  酷い♡抜け落ちる寸前まで引いた長大ちんぽを今度は勢いよく最奥に叩きつける。  ずろろろろろぉ〜〜〜♡ 「あ゙っ♡あ゙っ♡またぁ♡♡」  ズパァァァンッッ!!♡♡♡ 「んぎぃぃ♡つぉぃっ♡」 「いい?好き?」  ずろろろぉ〜〜〜♡ 「やらっ♡抜くの♡や…ぁっ♡」 「そっか、じゃあ……」  ズパンッッ!!♡♡  パンッ!!♡パンッ!!♡パンッ!!♡  パンパンパンパンパンパンッ!!♡♡♡ 「んぉ゙ッ!?!?♡♡ぁあ゙ッ!!♡♡きゅうに♡はやいッ♡♡♡」 「ん♡やっぱこれきもち♡」 「お゙っ♡お゙っ♡お゙っ♡お゙っ♡お゙っ♡おんっ♡まっでッ♡ほっ♡お゙っ♡お゙っ♡お゙っ♡お゙っ♡お゙っ♡まっでッッ!!♡♡」 「待てないッ!!♡」  パンパンパンパンッ!!♡♡♡♡♡  パンッパンッパンッパンッッ!!♡♡♡♡♡ 「〜〜〜ッッおほお゙ぉ゙お゙!!♡♡♡あ゙♡あ゙♡あ゙♡あ゙っ♡ほっ♡おお゙っ♡ゆっくり!!♡ゆっくりぃっ♡」 「さっきはいやって言ってたのに」  ずちゅうッ♡ とちゅとちゅっ♡  ぐっちゅうッ♡ とちゅとちゅっ♡ 「あっ♡あっ♡あっ♡あん♡ああっ♡すごい♡ゆっくり♡あっ♡いい♡いいよ♡いいぃ♡♡♡」 「そっか♡あ、じゃあここも一緒にいじってあげるね♡」  ぴん♡ ぴん♡♡  きゅ♡♡♡ きゅむ♡♡♡ 「んぉッ♡♡♡♡乳首♡いっしょッ…♡だめだってぇ…!!」 「そう?お腹の中きゅんきゅん♡してるよ?」  ぎゅうッ♡♡♡ こりこり♡♡♡  こりこりこりこりッ♡♡♡ 「んぁ゙ッ♡♡♡こりこり♡きもちぃ〜〜〜♡♡♡」 「カナくんこりこり好きだもんね♡」 「うん…♡うん、すき…♡」 「でもきっと、一番好きなのはこれだと思うよ?」 「えっ…?」  ずちゅ♡ ずちゅ♡ ずちゅ♡  ずっちゅ♡ ずっちゅ♡ ずっちゅ♡  ずっちゅッ♡ ずっちゅずっちゅずちゅッ♡  聖那の抽送が徐々に早くなる。そして……。  こりこりっ♡ ぎゅうっ♡  両乳首を指の腹で摘むと、捻るように引っ張って────。 「んお゙ッ♡♡♡♡お゙ぉ゙〜〜〜〜ッ!!♡♡♡♡♡あ゙ぁ゙〜〜〜♡らめっ♡ひっぱるのらめっ♡♡イっちゃう♡イグがらっ♡」 「ねっ♡好きでしょ♡」  パン♡パンッ♡  パンパンパンパンパンパァァァンッ♡  きゅむ♡ ぎゅむッ♡ ぎゅぎゅぅ〜♡ 「あ゙ッ!イグッ♡きちゃうッ♡んぃ゙っ?!♡イっちゃ…!♡♡」 「いいよ♡イって♡」  そう言って聖那はつまんだ両乳首を無慈悲に引っ張った。  ぎゅうううううううううううっっっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ 「んんぉ゙!?!?♡♡おおぉ゙〜〜〜〜ッ!!!!♡♡♡だめッ!!♡♡♡イグッ!!♡♡♡♡イくイくイ゙ぐッッ!!!!♡♡♡ンイ゙ ッッッグゥウゥゥッ〜〜〜〜〜!!!!!♡♡♡♡♡♡♡♡」  ぐるんと瞳が回り、お腹の中の聖那のちんぽをこれでもかと締め付けながら射精せずにイってしまった♡  背中をのけぞらせての中イキだ♡ 「あ゙ぁぁ〜〜〜〜〜♡♡ん゙あ゙ぁぁぁぁ〜〜〜〜♡♡♡」 「あぁっなにこれ!中、すごいうねって…!あぁっ!っく……出るっ!!」  ドチュンッッ!♡♡ ドチュドチュッ♡♡  ドッチュンッッ!!♡♡♡  イってる最中なのに容赦なく奥を突かれて、口から潰れた喘ぎが声が溢れる♡ 「お゙っ♡♡♡ お゙ぉっ♡♡♡ おおおお゙お゙お゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ~~~~~~っ♡♡♡♡♡」 「ぐ、ぅ……っ!」  びゅるるるるるるるるっ♡♡♡  びゅるるるっ♡♡♡  びゅーーーーーーーーーーーーーっ♡♡♡  びゅーーーーーーーーーーーーーっ♡♡♡  ぶびゅっ♡ ぶしゅうううううっ♡♡♡  わけのわからないまま熱を放たれ、俺は追いアクメをするしかなかった♡   「ふぅ…すごかった……あれ?」  中イキの余韻でぽわぽわしている俺の上で、聖那が不思議そうに言った。 「カナくん、まだイってなかったんだ。ごめんね」  は?と思う間も無くカサカサと音がして。  ばちゅんっ!♡ 「あ゙ぁ゙ぁぁん゙っ!♡♡」  嘘だろ♡  いつの間にかバッキバキ♡に回復していたちんぽを再び一気に突き入れられた♡  なんでいつもいきなりなんだよッ♡  どちゅ♡ どちゅ♡ どちゅ♡ どちゅ♡ どちゅ♡どちゅ♡どちゅっ♡どちゅっ♡  「あーー、すごい。カナくんの中でごしごしするの、やっぱりすごい…っ!ずっとカナくんの中にいたい…!」 「んぉ゙っ!♡ほおおおおおぉ゙ぉ゙っ♡おおおおお゙ぉ゙お゙っ♡♡」  ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんっ♡ぱんぱんぱんぱんぱんぱんぱんっっ!!♡♡♡ 「お゙ぉっ♡♡ちんぽ早いっ♡♡はやい゙ってぇっ~~~~っ♡♡またイぐっ♡♡イくイくっ♡♡イっちゃーー――~~~~ッッ♡♡♡ゔぅん゙っ♡♡♡」 「いいよ♡カナくん♡イって♡イって!!♡」 「ちが…ッ!♡お゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙おッッ♡ ッぉ゙ぼぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙〜〜〜〜ッ♡♡♡だめッ♡♡イグッ!!♡♡イくイクイ゙ぐッッ!!!♡♡♡イ゙ ッッッ!!!♡♡♡♡♡ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ♡♡♡♡〜〜〜〜〜おッ♡♡♡♡〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッ♡♡♡♡♡♡」  がくんッ!!♡  かくん♡ かくんッ♡ かっくんッ!!♡ 「……っ!!……あれ?カナくん?」 「んぉ゙……♡お゙っ……♡」  ぴんッ!♡ ぴんッ!♡ ぴーーんッッ♡♡  シーツをぎゅうぎゅうと引っ張り、足ピン仰け反りアクメをしている俺を見て、聖那はまたしても首を傾げているようだ。  そこで俺はようやく気づいた。  ダメだ♡こいつ♡中イキを知らないんだ♡ 「最初にいっぱい出しちゃったからかな?」  こしこし♡ こしこしこし♡  と聖那はカウパーまみれのちんぽを擦るも、連続で中イキを決めた俺は雄としての本能がなかなか戻らない。  聖那は一度ちんぽをずろろっ♡と抜き去ると、肌に触れられるだけでビク♡ビク♡と反応する俺をくるりとひっくり返して、今度は背後から再びドッチュン♡!と勢いよく挿入する。  だから急すぎるって♡  ごっ♡ ごっ♡ ごっ♡ ごっ♡ ごっ♡  ごっごっごっ♡ごつごつごつごつごつっ♡♡ 「んぐぅぅぅッッ♡♡♡はっ♡はっ♡はっ♡ちんぽっ♡♡せぃなのちんぽ♡つよすぎりゅっ♡♡♡」  お尻を突き出したドギースタイルで前立腺をタコ殴りにされている♡  本当に犬になったわけではないのに「ハッハッハッ♡」と舌を垂らしながらの犬喘ぎが止まらない♡  シーツの上に涎の水たまりができてしまう♡ 「はぁ…カナくんの中…ぎゅーぎゅーすごい…♡ねぇ、こんなのっ、俺のほうが、毎日、欲しくなっちゃうよ…っ!」  バチンッ♡バチンッ♡バチンッ♡バチンッ♡バチンッ♡ バチンッ♡バチンッ♡ 「んぁ゙っ!♡はぁっ♡毎日♡わかった♡わかった!♡から、ぁっ…♡」 「えっ?いいの?カナくん、毎日俺と、セックスしてくれるの?…ッ、ほんと?明日も?」 「ゔんッ♡もう…っ♡するッ♡いいっ!♡するからぁ♡おおおおおおお゙っ!?!♡♡♡イッ♡イグっ♡あ゙ぁ゙っ♡またっ♡中でいっちゃッ?!?♡♡やっ♡イグゥゥゥッ♡あへっ♡あへぇぇぇ〜〜〜〜!!♡♡♡」 「カナくん……!♡」  ドッッッッッッッッチュン♡♡♡!!!!   ぐしゃっとシーツに崩れた俺の腰をぐっと引き寄せて、聖那が歓喜の腰振りをする♡  どっちゅ♡ どっちゅ♡ どっちゅ♡  ごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅ♡♡  ごッ!♡ごッ!♡ごッ!♡ごッ!♡♡♡  ごつごつごっごっごつごつごつっ♡♡♡  体ごと揺さぶられるような高速ピストンに合わせて、ずりずりっ♡ずりずりっ♡とちんぽがシーツにこすりつけられる♡  待ってくれ♡これじゃ俺、まるで床オナをしてるみたいだ♡  ちんぽを擦る気持ちよさを思い出したら、シーツへの腰振りが止まらなくなってしまった♡♡♡  すりすりすりすりすり♡  ずりっ♡ ずりっ♡ ずりずりずりっ♡♡ 「お゙っ♡お゙っ♡きもち♡シーツにずりずりっ♡ちんぽが♡ちんぽきもちぃっ♡」 「ん?カナくん、ちんぽごしごしして欲しいの?」  言うなり聖那がお腹の下に手を伸ばし、だらだらとシーツにカウパーを垂らすちんぽをぎゅっと握って根本から扱き上げる。   ごし♡ ごし♡ ごし♡  ごしごしごしごしごしごしッ♡ 「お゙っ♡きもち♡ごしごしきもち…っ!!♡んぐぅぅぅぅ~~~~っ♡♡あっ!♡イぐっ!♡♡イぐイぐっ♡♡ん゙ん゙ん゙ん゙~~~~~~~~~~ッッ♡♡♡きっつ♡あ゙っ♡あ゙っ♡出るッ♡でるでるッ!!♡♡びゅーする♡♡くるッッ!!♡♡♡」 「いいよ♡びゅーして♡カナくん気持ちよくなって♡」 「イくイくイくイくッッ!!♡♡お゙っ?!♡お゙お゙っ!?!♡くるっ!!♡あっ!♡イグッイグイグッッ!!♡♡あぁっ♡♡イッ………!!♡♡♡~~~~~~ん゙あ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁぁぁぁぁッッ〜〜〜♡♡♡♡♡」  ぶびゅっ♡ びゅるるるるるっ♡♡   びゅーっ♡ びゅーーーーーッッ♡♡♡  ぴゅる♡ びゅるるるるるッッ♡♡♡♡♡ 「あっカナくんすごい、いっぱい出てる…!♡」 「うんっ♡あ゙っ♡でてうっ♡きもちいッ♡まだでるッ♡んぐっ♡♡きもち…ぃい〜〜〜ッッ♡♡んあぁ゙っ♡♡♡」  びゅぅぅぅぅ♡ びゅっ♡ ぴゅくっ♡   ぴゅるるるるるるっ♡♡♡  ようやくできた雄イキに頭の中は快感で真っ白だ♡ 「くっ…はぁっ、カナくん!俺もっ…!!イくね♡イくイくっ!!♡あぁっ、出るよっ♡♡」  パンパンパンパンパンパンッ♡♡  パァンッ!!♡パァァァンッ!!♡♡  パンパンパンパンパンパンッ!!♡♡  ぐっ♡ぐっ♡ ぐりゅうぅぅっ♡ 「んっ……!!♡♡♡」  ぶびゅーーーーーーっ!!!♡♡びゅるるるっ♡♡♡びゅーーーーーーーーーーーーーっ♡♡♡びゅびゅーーーーーーーーーーーーーーーーーっ♡♡♡ぶびゅっ♡♡♡びーーーーーーっ♡♡♡びゅびぃっ♡♡びゅるるるるるるるるっっ♡♡ぶしゅううううう♡♡♡♡♡ 「~~~~~~~~っ♡♡すご…♡ながい♡せなの♡いっぱい♡……んぉ゙っ♡お゙ぉ゙っ♡♡♡」  奥に奥にと塗りつけるように二度、三度と腰を押し込まれて、釣られて甘イキをしてしまった♡ 「ふっ…♡ふひゅぅ〜〜〜♡ふぅ〜〜〜っ♡♡」 「はぁ♡カナくん…♡気持ちよかった♡」  聖那は満足そうにそう言って俺の隣に横になると、余韻で敏感になっている肌を労うように優しく撫でてくる。  俺を見つめる瞳はさっきまであんなに激しいセックスをしていたとは感じさせない穏やかなもので、俺はたまらない気持ちになった。  満足?幸せ?よくわからない。  寄せられる聖那の手のひらがとても愛しく感じて、気づいた時には自ら頬を擦り付けてた。 「カナくん……俺、セックスは全然下手くそかもしれないけど、カナくんのこと大好きな気持ちは本当だから」  さっきのセックスが上手いか下手かと聞かれたら返答に困るが、確かに聖那の気持ちは理解できたと思う。 「うん」と小さく頷くと、聖那は花が咲いたように笑った。 「カナくんに恋人って認めてもらえるように頑張るから。だから明日も俺とセックスしてくれる?」  そういえば最中、よくわからないまま約束をしてしまった気がするが、言ったものは言ったものだ。男に二言はない。 「……わかった。明日もおまえとセックスする」 「よかった。カナくん大好き」  こんな時でもダイヤモンドダストを散らせる聖那の瞳の中に、ほんの一瞬獣じみた光が見えたような気がして、俺は密かに身震いをする。  もしかしたら俺は、とんでもない獣を起こしてしまったのかもしれない。  そう思いながら近づく聖那の唇を受け止めた。

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